建てたよ!これから一緒に小説頑張ろうね(^^)
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ルール&スレ説明
・名探偵コナンのリレー小説です。
書き込む人は私と美紀子だけにしたいと思います。
・荒らし、特攻、成り済まし禁止。
「あ」等の無意味か書き込みも止めましょう。
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それではstart!
ジェイムズ「やれやれ、組織の捜査が進まず、前途多難だな…」
キャメル「仕方ありませんよ、ボス…奴らに動きがありませんし…」
ジェイムズ「そうだな…キャメル君、ほかの部下達から連絡は?」
キャメル「いえ、ありません…」
ジェイムズ「そうか…キャメル君、組織の奴らは変装している可能性もある…油断は禁物だ…」
キャメル「はい!」
新一「…あれ?お二人とも…どうかしましたか?」
灰原「もしかして…組織の事かしら」
新一「ボク達も、協力しますよ…なぁ、灰原」
灰原「…仕方ないわね。元組織の一員ってだけだけど…協力は出来ると思うわ」
ジェイムズ「新一君…!哀君…!ああ、哀君の言う通りだよ…」
キャメル「奴らに動きがなくて、捜査が進まないから困っていたんだ…」
ジェイムズ「ありがとう、新一君!哀君!助かるよ!」
キャメル「二人とも、ありがとう!」
ジェイムズ「二人も知っているだろうが、奴らは変装している可能性がある…特に、ベルモットは要注意だ…」
キャメル「ベルモットは以前、ジョディさんに変装して、私に接近してきた事がありましたから…」
灰原「…確かにベルモットには気を付けた方が良いわね…」
新一「ああ。何たって、゛千の顔を持つ魔女 ゛だからな…」
灰原「……」(震える)
新一「ど、どうした灰原…?」
灰原「工藤…君、う、後ろ…」
新一「?……ハッ!ジ,ジンの車!?」
灰原「このポルシェ、間違いなくジンの車よ…」
新一「だが、車だけで判断するのは…」
灰原「こんな珍しい車に乗るの、ジン位しか…!」
ジェイムズ「ジンの車かどうかは、じきにわかるだろう…」
キャメル「え?そ、そうか!ポルシェの持ち主が戻るのを待つんですね?ボス!」
ジェイムズ「うむ、そうだ!キャメル君、あのポルシェの持ち主がジンだとわかったら追跡開始だ…何かを企んでいるかも知れんからな…」
キャメル「了解!」
ジェイムズ「新一君、哀君、私の車に乗りなさい…車の中にいれば安全だ…」
キャメル「二人の事は我々が守ります!」
灰原「え、ええ…そうさせて頂くわ…」
新一「…車に乗るの、少し待って下さい」
灰原「工藤君、何をする気?!」
新一「灰原は車に乗って待ってるんだ、良いな?」
灰原「ち、ちょっと工藤君!?」
キャメル「ボス、新一君は一体どうしたんでしょうか?」
ジェイムズ「恐らく、何か考えがあるんだろう…新一君は、頭がキレるからな…」
キャメル「そうですか…」
ジェイムズ「哀君、車に乗っていなさい…組織の奴らに見つかったら危険だ…」
灰原「ええ…でも、彼を放っておいて良いのかしら?」
灰原「…って、ちょっと工藤君!?貴方、何をやってるの?工藤君!?」
新一「大丈夫だよ…昔の車はこれをこうすると…」
(24巻参照)
灰原「工藤君‼」
新一「車の中に発信機と盗聴機を仕掛けるんだ…」
ジェイムズ「なるほど…盗聴機で奴らの会話を聴けば、奴らの企みがわかるし、発信機で奴らの行く先がわかるという事か…!さすがは新一君だ!」
キャメル「凄いなぁ、新一君!」
新一「いえいえ…それほどでも」
灰原「……」
新一「どうした、灰原?」
灰原「もし本当にこの車が…ジンの車だったら…今度こそ本当に消される…」
新一「大丈夫だよ、ヤバくなったらオレが何とかするからよー!それに、FBIの二人もいるんだ、奴等の入り込む隙はないさ…」
灰原「そう簡単に上手くいくかしら?組織の事を甘くみてると今に、痛い目みるわ…」
ジェイムズ「とにかく、今は、あの車の持ち主が戻るまで待機だ…もし、ジンだったら、我々にとっては好都合だ…捜査がやっと進むからな…」
キャメル「ボス、持ち主がジンだったら、ウォッカも一緒でしょうね…ウォッカはいつもジンと一緒に行動していますし…」
ジェイムズ「うむ、そうだな…(キャメルに頷き)
今のところ、ジンらしき人物は見当たらんな…(周りの様子を見て)」
キャメル「そうですね…(周りの様子を見て)」
新一「…もしこの車の持ち主がジンならば、きっと何かの取り引きに出向いているのでしょう…」
灰原「悪いけど、私は先に帰らせていただくわ…組織の中には、私の幼少期の頃の顔を知っている人物もいる…これ以上、訳もなくここでモタモタしているのは危険よ…」
新一「た、確かにそうかもな…」
灰原「という事だから、先に帰るわ…何か情報が掴めたら連絡頼むわね」
ジェイムズ「なるほど、取り引きか…その可能性はありそうだな…(新一の言葉に真剣な顔をした)」
キャメル「取り引きって、一体何の取り引きなんだろう…?」
ジェイムズ「哀君…ああ、わかった…だが、くれぐれも気をつけてくれ…ジンやウォッカ以外のメンバーが、君を探しているかも知れんからな…」
キャメル「変装して、哀君に近づいてくる可能性もあるから警戒して下さいね…」
灰原「ありがとう…注意するわ」
新一「なかなか帰って来ませんね…持ち主」
新一「……ん?キャメル捜査官、ジェイムズさん‼ジンとウォッカ、それにベルモットが…」
キャメル「本当だ!ジンとウォッカとベルモットだ…!!」
ジェイムズ「確かに、ジンにウォッカにベルモットだ…あ!奴らがポルシェに乗り込んだ…!!やはり、あのポルシェはジンの車だったか…キャメル君!奴らに気づかれないように尾行だ!」
キャメル「了解!(車を発進させ、ジンのポルシェを尾行し始めた)」
ジェイムズ「新一君!この事を哀君に知らせてくれ!」
新一「ええ、分かりました!灰原にこの事を伝えます!」
新一「もしもし、灰原か?!やはりあの車の持ち主はジンだった…!」
灰原『もしもし、工藤君?どうしたの…?え?そう…やはりジンだったのね…』
新一「ああ…とにかく、危険だから灰原は博士ん家で大人しく待ってろ!」
灰原『もとよりそのつもりよ…工藤君も、彼等に勘づかれないように気を付けるのよ?』
新一「勿論さ!じゃあ、切るぞ」ブツッ
ジェイムズ「ジン達は、どこへ向かっているんだ…?」
キャメル「もしかしたら、どこかで犯行を実行つもりかも…もしくは、ターゲットの人物を探しているか、組織のアジトに戻るとか…」
ジェイムズ「なるほど…。いずれにせよ、奴らの犯行を阻止せねば…!!キャメル君!ジン達の車を見失うなよ!!」
キャメル「了解!!」
新一「奴等が何か喋り出しました…」
ウォッカ(盗聴機)「兄貴、これから本当に、あの場所に行くんですかい?」
ジン(盗聴機)「ああ…」
ウォッカ「でも良いんですかねぇ…これが何かの罠って事も…」
ジン「フン…問題はねぇ…それは直接奴に聞けば分かる事さ…」
新一「奴…?ジェイムズさん、キャメル捜査官!゛奴 ゛に心当たりはありますか?」
ジェイムズ「奴…か…うーむ…もしかしたら、組織に潜入しているバーボン…もしくは、キールかも知れん…確証はないがね…(新一に話し)」
キャメル「まあ、それが誰なのかは、ジン達を追っていけばわかると思います!(新一に話し)」
新一「確かに、安室さ…じゃなくて、バーボンやキールという線も考えられますね…」
ベルモット(盗聴機)「ねぇ…ちょっと車停めて貰って良いかしら?」
ウォッカ「ど、どうしたんですかい?姉御…」
ベルモット「どうやら…FBIの子猫ちゃんが尾いてきてるみたいなの」ニヤリ
ジン「チッ…」
ベルモット「ここは私に任せてくれる?決着を着けてくるわ」
新一「キャメル捜査官、ジェイムズさん‼奴等に気付かれました!どうしますか…?ベルモットが決着を着けると…」
ジェイムズ「くっ!奴らに気づかれたか…!!」
キャメル「ボス!どうしますか!?」
ジェイムズ「気づかれてしまっては仕方ない…我々も奴らとの決着を着ける…!!ここで逃げたら、奴らを捕まえられんからな…」
キャメル「そうですね…」
ジェイムズ「新一君、そういう事だ…君も協力してくれ…!!」
新一「ええ、勿論です…」
ベルモット「久しぶりね…FBIの子猫ちゃんに、シルバーブレット…」
新一「オレの仕掛けた盗聴機に気付くとは…流石じゃねぇか」
ベルモット「フフ…さぁ、お喋りはここまでよ!」ジャカ
(拳銃を構え)
ジェイムズ「ベルモット!そうはさせんぞ!!今度こそ、お前達を捕まえてやる!!(拳銃を構え、ベルモットに向けた)」
キャメル「ベルモット!もう逃がさないぞ!!(拳銃を構え、ベルモットに向けた)」
ベルモット「あら、来日中のFBI捜査官が日本警察に断りなく、拳銃なんか所持していて良いのかしら?」
新一「フン、ここまでだなベルモット…もう逃げ場はないぞ!」
ベルモット「それはどうかしら!」(ジェイムズの足目掛けて拳銃を撃ち)
キャメル「それはお前らも同じだろ!!(ベルモットを睨み)」
ジェイムズ「ううっ!!ベルモット…!!き、貴様…!!ううっ…(足から出血し、崩れ落ちた)」
キャメル「ボス!!大丈夫ですか!?」
ジェイムズ「あ、ああ…大丈夫だ…急所は外れている…(立ち上がり、キャメルに頷き)」
キャメル「そうですか…」
ジェイムズ「ベルモット!!よくもやってくれたな!!(ベルモットの右腕を狙い、拳銃を撃った)」
新一「ジェイムズさん!大丈夫ですか?!」
ベルモット「くっ…し、仕方ないわね…今日の所はここで見逃してあげる…ただし、次会った時は容赦しないわよ…‼」
新一「逃げられてしまいましたね…まぁ、仕方ないでしょう…ジェイムズさん、病院に行きましょう!」
ジェイムズ「ああ、急所は外れているから大丈夫だよ…(新一に頷き)そうだな、病院へ行こう…」
キャメル「ボス、この辺りだと、杯戸中央病院が近いです!」
ジェイムズ「そうか、そこは私の友人が院長をしている病院だ…すぐに診てくれるだろう…!キャメル君、そこへ行ってくれ!」
キャメル「了解!(ジェイムズに頷き、車を発進させた)」
新一「奴等に逃げられてしまいましたね…それにしても、怪我は大丈夫ですか?見たところ、急所は外れているように見えますが…」
30:美紀子 ●criasu:2019/04/24(水) 19:55 ID:vDg ジェイムズ「ああ、そうだな…今度こそ捕まえられると思ったんだが…。
足の怪我は、少々痛むが大丈夫だ…!(新一に笑顔を向けた)」
キャメル「ボス!病院に着きました!(病院の駐車場に車を停め)さあ、行きましょう…!(ジェイムズの体を支え、病院へ連れて行った)」
ジェイムズ「ああ…すまんな、キャメル君…」
キャメル「いえ…!」
灰原「怪我は大丈夫なの?ベルモットに撃たれたんでしょう……?」
新一「灰原…!おまっ、何でここに?!」
灰原「馬鹿ね。貴方が連絡したんでしょう?ジェイムズさんがベルモットに撃たれたーって。血相変えて」
新一「…そういや、そうだったな」
灰原「でもやっぱり、私が行かなくて正解だったわね…シェリーが見つかったって…更に大騒ぎになってたわ」
新一「ああ、そうだな」
ジェイムズ「哀君…!ああ、少々痛むが、急所は外れていたから大丈夫だよ…!」
キャメル「医師によると、ボスの怪我は軽傷で、命に別状はないそうです…!(哀と新一に話し)」
ジェイムズ「二人とも、心配させてすまなかったな…!(哀と新一に話し)」
灰原「そう…それなら良かったわ。心配していたのよ、どうなっただろう、って」(胸を撫で下ろして一安心して)
新一「大事にならなくて、幸いでしたね…先程の事件も騒ぎになっていないようですし」
【そろそろ第一話、終わりにしようかと思います!どうかな?】
35:美紀子 ●criasu:2019/04/25(木) 20:25 ID:.gA ジェイムズ「そうだったのか…心配してくれてありがとう…!(哀にお礼を言った)」
ジェイムズ「ああ、大した怪我でなくて幸いだったよ…!(新一に頷き)
そうだな、騒ぎになっていないようだな…」
キャメル「とりあえずは安心ですね、ボス!」
ジェイムズ「ああ、そうだな…(キャメルに頷き)」
>34
【うん、1話終わりでいいよ(^-^)】
~第二話~
新一「…最近事件も起きねぇし暇だよなぁ」
世良「そうだね。何か事件でも起きたら良いんだけどさ」
灰原「全く、推理フェチさん達は事件が大好きなのね」
世良「大好きって…別にそういう訳じゃないけどさ」
新一「ん?あんなところにFBIのジェイムズさん達が居るぞ?」
世良「本当だ!何か事件でも起きたんじゃないか?」
(ワクワクした様子で)
新一「行ってみるか」
灰原「…」(やれやれと言った様子で肩をすくめ)
ジェイムズ「あっ、新一君と哀君じゃないか!」
キャメル「もう1人の君は、私が巻き込まれた事件の時にいた子でしたね…!(世良を見て)」
ジェイムズ「3人揃ってどうしたんだね?」
世良「FBIのあんた達が居るって事は、何か事件でも起きたのかと思ってさ」
新一「もしかして、組織についてですか?」
灰原「その可能性はあるわね…」
世良「そういや、怪我はどうなの?工藤君に聞いたよ?あんた、怪我したんだって?」
ジェイムズ「そうだったのか…(世良を見て)」
キャメル「幸い、この前以来、事件は起きていません…(世良に話し)」
ジェイムズ「ああ、組織の事だよ…奴らがまた現れるかも知れんから、警戒しているんだ…(新一に話し)」
ジェイムズ「ああ、足の怪我は軽傷だったから大丈夫だよ…!(世良に話し)」
新一「やはりそうでしたか…それで?何か掴めましたか?」
世良「ふーん…ねぇ、ボクにもその組織の情報教えてよ」
灰原「探るように言ってるけど、彼女なりに協力したいと思って言ってるのよ。勿論、私も協力するわ」
ジェイムズ「いや、今のところは何も掴めておらんよ…(新一を見て、首を横に振り)」
キャメル「奴らの情報が何もないので、我々も動きようがないんだ…(新一に話し)」
ジェイムズ「君は確か、赤井君の妹の真純君だったな…ああ、教えても構わんよ!(世良に頷き)これが、今までに調べた黒の組織に関する情報の資料だ…(組織の資料のコピーを世良に渡した)」
ジェイムズ「そうか…!
ああ、ありがとう哀君!助かるよ!」
キャメル「ボス、協力者が増えて心強いですね!」
ジェイムズ「ああ、そうだな…!(キャメルに頷き)」
新一「そうですか…何か掴めると良いんですけどね…」
世良「うん、秀兄の妹だよ!…あ、ありがとな、ふーん、成る程ね!結構掴めてきたよ」
灰原「どういたしまして。ところで、これからどうするの?」
ジェイムズ「ああ…そうだな…(新一に頷き)」
キャメル「ああ…何か情報があればいいんですが…(新一に頷き)」
ジェイムズ「やはりそうだったか…いや、いいんだ…!そうか、もう掴めてきたとは凄いな…!(世良に話し)」
ジェイムズ「とりあえず、奴らが落ち合いそうな場所を捜索するつもりだ… もしかしたら、どこかで集まって、犯行計画の話し合いをしているかも知れんからな…(哀に話し)」
キャメル「以前も、奴らは倉庫に集まって犯行計画の話し合いをしていたから、可能性はあると思う…!(哀に話し)」
新一「ですね…やはりあの時、捕まえられれば…」
世良「まあね!これでも女子高生探偵だからさ!」
灰原「そう…それなら、米花シティビルの創庫なんか怪しいわよ」
世良「確かに、彼処はもう、5年くらい使われてないらしいしな…」
新一「ああ、行ってみるか?」
世良「勿論!」
ジェイムズ「ああ…あの時に逮捕出来れば良かったんだが、ベルモットが相手だったからな…(新一に話し)」
キャメル「ボスが撃たれたあと、奴らに逃げられしまいましたから…(新一に話し)」
ジェイムズ「そうか!真純君も探偵だったのか…!」
ジェイムズ「ほう、米花シティビルの倉庫か…!(哀の言葉に真剣な顔になり)」
キャメル「ボス!米花シティビルは、ここから5キロ先の所です!(スマホの地図をジェイムズに見せ)」
ジェイムズ「(スマホの地図を見て)この場所は、ここからそれほど遠くないな…よし、キャメル君!米花シティビルへ向かってくれ!」
キャメル「了解!(スマホをスーツのポケットにしまい、車を発進させた)」
世良「まぁね…!だから、それなりには協力出来ると思うよ?」
新一「ですね…では、米花シティビルに向かいましょう!」
灰原「あら、私も少しは協力出来たみたいね…良かったわ」
新一「ああ、流石はオレの相棒だよ!」
灰原「べ、別にこれくらい当然よ///」
新一「これからも頼りにしてるぜ?」
ジェイムズ「そうか!それは心強いな!(世良を頼もしそうに見て)」
ジェイムズ「ああ、そうだな!(新一に頷き)」
キャメル「ボス、奴らが米花シティビルの倉庫にいたとしたら、奴らはまた、撃ってくるでしょうね…」
ジェイムズ「ああ、恐らくな…奴らは、我々が邪魔のようだからな…だが、見逃すわけにはいかん…何としてでも奴らを捕まえねば…!!キャメル君!急げ!!」
キャメル「はい!!(車のスピードを上げ、倉庫へ急行した)」
世良「まぁね!頼りにしててよ!」
新一「拳銃の携帯も必要ですよね…ボクも先程、目暮警部から拳銃を拝借しましたので…あ、拳銃の扱いについてはご心配なく…アメリカの射撃場で本物を触った事もありますし、慣れていますから」
灰原「その倉庫には、酒蔵もあるみたいよ?」
新一「酒蔵かぁ…何かありそうだな」
ジェイムズ「ああ!頼りにしているよ!(世良にウィンクし)」
ジェイムズ「ああ、拳銃を携帯していた方が良い…そうか、目暮警部から拳銃を借りてきたのか…!
そうか、拳銃の扱い方に慣れているのか…!それは凄いな!(新一に話し)」
キャメル「倉庫に酒蔵か…コードネームが酒の名前の奴ららしい落ち合い場所だな…あ!米花シティビルに着いた…!!(車を停めた)」
ジェイムズ「キャメル君、撃つ時は酒蔵にある酒に当たらぬように気をつけるんだ…」
キャメル「はい、わかりました…(ジェイムズに頷き)」
ジェイムズ「よし、ビルへ行き、奴らを捜すぞ!」
キャメル「了解!」