注意事項
登場人物は「」を使ってしゃべります。荒らしは禁止。
第一話「ゴジラ復活」
立花「ゴジラを倒して二年が経つ。」
三雲「あの時、あなたが命懸けで挑んだゴジラは本当に倒せたのだろうか」
立花「あいつは確かに倒した!怖いことを言うな!」
立花は強くそう言うと司令部から立ち去った。
三雲「ゴジラかぁ」
三雲はそう言うとコンピューターの前を向いた。
三雲「ゴジラが倒されて二年。あの勝利は護国聖獣がいたからこそ、勝ち取れたことである。護国聖獣がいなかったら倒せなかった。」
三雲はそう言って机の椅子に座った。
すると、突然警報が鳴りだした。
≪緊急事態です横浜で謎の巨大生物出現!≫
三雲「何だって!?」
第二話「災害をもたらす者」
江森「あの巨大生物はゴジラかもしれません。迎撃態勢をとりますか?」
三雲「いや、ゴジラじゃないかもしれない。無人機を飛ばせ!」
江森「はい!」
三雲「ゴジラじゃないことを祈るしかない」
三雲はそうつぶやいた。
無人機は巨大生物の近くへと来た。
三雲「こ、これは!?」
江森「ゴ、ゴジラ!」
その巨大生物はゴジラだったのだ。
ゴジラは無人機に気がついたのか、熱線を吐いて無人機を墜落さしてしまった。
三雲「防衛軍、直ちに出動準備!」
ゴジラはあらゆる建物を破壊している。
防衛軍がそこへ向かう。
三雲は防衛軍に爆撃許可を命じた。