ライブにて すとぷり小説

すとぷり新規だけど書くお

9月22日.23日…
俺ら、すとぷりのライブがあった。
ライブ前に俺らは目標を立てたのだ。
絶対にこの会場を埋めてやるってー…

それは、あるスタッフからの一言だった。
「前の会場の約4倍の大きい会場だけど、そこでやりませんか」
この大きな挑戦、受けようか受けないか真剣に考えて悩んだ。

前のライブでは会場を埋めることが出来た。
但し．4倍もの会場でライブをするのは、まだ、俺らにとっては早すぎるのではないのか？

ジ「本当に出来んの？」
さ「前の会場の4倍でしょ？」
こ「いや、僕達なら出来るって！」
る「やってみない…？」
り「……」
な「受けます！」

一番に決意したのはリーダーななもりだった。
その熱意に釣られて皆も「やろう‼」と一気に声を上げた。

休憩🍵なう

黒歴史になるからもう書かないわ

ジ「流石なーくん、やっぱなーくんなんだよなあ。心強いわぁ」

ジェルくんはポジティブだ。どんなに暗い状況でも涙は決して流さない。

る「ねぇ、引き受けちゃったけど…本当に大丈夫なの？あと、ツイートするときの文章とか
どうする？チケット販売の事とかも」

さ「るぅとは真面目やな〜」

る「だ、だって西武ドームでライブだよ⁉焦らない方がおかしいよっ」

り「俺協力するよ！！」
こ「引き受けちゃったものは引き返せないもんね」

な「まずはツイートするよ。こんな挑戦は初めてだからみんなも真剣にツイートしてね？」

全員「はーい」

そろそろキャスの方始まるんで途中だけど一旦終わり

休憩🍵

なーくん視点ですっ！⭐

こんなに大きな挑戦は初めてなのでいつも異常に気合が入る。
ライブ前に俺らは目標を立てたのだ。
『絶対に埋めてやるって！！』

ツイッターや掲示板では、すとぷりのアンチをしたり、
『絶対埋まらないだろw』
『お前らにはまだ早い。』
『舐めてんの？』

…心無い声がいくつも上がってきている。
俺らが立てた目標が、もしも失敗したら皆んなを悲しませてしまうかもしれない。

俺は不安と恐怖でスマホを手放した。

なーくん視点です★
__________＿__________


ツイートする文章をもう一度見直す。

‥ーリスナーさんに伝えてしまったことは必ずだ。
アンチはあまり気にせずに、前向きに行こう。
それが俺の生き方だ！

9月22日.23日、二日間。
ドームに入れる人数は約60,000人

やっぱり不安だなあ…でも取り消せはしないし。
前向きに行こうと思ったのに、行けない…。
もし失敗したら…。

俺はネガティブな所がある。配信では明るい感じに接しているけど
いざとなればどうしようどうしようって不安と恐怖だらけで涙が溢れ出る。

すとぷりハウス(りぬ家)

り「最近ライブの準備で大変だよねえ〜」
る「本当。本当。忙しいよね」
さ「まーたそんな事言って。リスナーさんと休日どっちとるん？おれはヤッパリりすなーさんかな★」
こ「あいつまた酔ってやがる。おっさんみたい…」

な「ジェルくんジェルくん、ライブの会場、埋まると思う…？」
ジ「大丈夫大丈夫、俺らなら行けるっしょ」

みんな軽すぎる、もっとしっかり考えないの？？！

行けるとか言って、これでもし失敗とかしたら…‼‼

り「なーくんはねぇ、考えすぎなんよぉ〜」
さ「あんま考えすぎないで人生気楽に行きましょよ」

な「いや、気楽すぎませんか。」
る「なーくんは真面目だなあっ、ｻｯｽｶﾞ(*ﾟ∀ﾟ*)」

じ「大丈夫、大丈夫やから、ね？」

こ「不安な部分もあるけど、気にしすぎると顔固くなっちゃうよ。笑顔でいこうよ」

な(いちばんアホなのにいちばんいい事言う…)

黒歴史〜はい黒歴史〜wwwww

また小説書く。多分この続き

おやすみ