私はいま、実存主義哲学にはまっています。
同志はいるでしょうか?
>>1 皆さん、知らないだろ…私もどんなものか忘れた…(^_^;)
3:匿名:2017/03/07(火) 14:04 >>1
>>2 です。Wikipedia での記載の URL を、一応貼っておきますね…
PC 版\
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%AD%98%E4%B8%BB%E7%BE%A9
携帯電話・版\
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/63365/%8E%C0%91%B6%8E%E5%8B%60/
>>1
実存主義といってもいろいろ人物いますからね。特に誰が好きなんですか?
>>4
ヤスパースが一番好きです。
愛とヒューマニズムあればこその実存である。
両者なくしては実存は維持できない。
実存あればこそ両者は育まれる。
育まれた愛とヒューマニズムは実存を維持するが実存そのものを変えることはない。
実存主義哲学こそ20世紀最大の発明のひとつです
8:匿名:2017/04/07(金) 14:16 ポスト構造主義にこっているが、よくわからない。
ネットで調べてもますます頭がこんがらがってくるのです。
構造主義も理解できないし。
ヨーロッパ初期の哲学=イオニア自然哲学の時代以降、「先人が編み出した思想を批判的に継承して後世にバトンを渡す」という形で思想の系譜(バトンリレー)が連綿と現代まで続いてきている・・・。
のだとしたら、実存主義や構造主義もそれまでの思想を批判的に継承したものだといえます。
それだけでなく、そのときの社会的文脈とも連動しているはずです。なぜなら、哲学というのはヨーロッパという風土の中に芽生えたものですから。なにより実存主義や構造主義を考え出した人達自身が私たちと同様に、ある社会の中に生きた人間ですから。
言い換えれば、
実存主義もホロコーストなどという形で「暴力」に変貌した近代の啓蒙的理性に対する批判という性格を持ち、
構造主義も従来の西洋哲学が考えてきた「主体性」などへの懐疑という性格を持っています。
これはあくまで一面的な捉え方にすぎないかもしれませんが、その思想をとりまく時代的・社会的文脈に目を向けてみると、その輪郭を浮き彫りにできるかもしれません
サルトル「実存主義とは何か」カミュ「シーシュポスの神話」しか読んでない。
でも言うほど引き込まれなかったーーー人間はみなシーシュポスで、岩転がしを、苦痛ではなく、勝利だと見よ、と言うことには。
ぼくはBuddhistで十分だよーーー本来無意味なものなどない(仏教は虚無主義だというのは誤解)。岩も、シーシュポスも、岩転がしも、神々も、仏性である。