\(´∀`)/mionが呟くべ◎

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ボカロ＊歌うこと＊作詞＊音楽＊ソフテニ＊
バスケ＊ソナポケ＊ファンモン＊GReeeeN＊etc…

自由気ままに呟きます。
ではスターﾄﾝ(^∀^)ゞ

俺は舞のことが好きだ

でも冷やかされるのが嫌で何もしなかった

一緒に帰ったり、デートしたり

そのせいか、舞が俺に何度も好き か、聞いてきた

愛が足りないと言ってるもんだから、思わず振ったんだ…

その舞から今先電話があったとは思いたくない

でも俺だって話したいけど、今更難しい

とりあえず、水曜に様子を見てから決めよう

弘斗はそう決めた

ー水曜ー

ひっそり角で待ち伏せしてると舞が来た

今ちょうど3時だ、舞は6時まで本当にいるのか？

ー1時間経過ー

舞の目がうるうるしている

そして空を見上げ、泣いた

「嘘だろ…」俺はびっくりした

よく泣くらしいのだが、俺の目で見たのは初めてだ

彼女がここまで苦しんでいたとは、想像以上だった

気づいた時には、自分の家に向かって走っていた

「明日も見に行って決めよう…」

ー次の日ー

今日は雨だ

「こんな日に雨かよ…」呟きながら着替えた

傘を持って家を飛び出した

昨日の場所へ向かうと、顔に生気を感じない舞がいた

「なんで傘持ってないんだよ…」

俺はしばらく彼女を見てたが変化がない

しかし、もうしばらくすると荷物を持って帰ろうとした

足が勝手に動いた、彼女のところへ走る

「待てよ！」

舞は目を見開いてる

泣いた跡があった、雨でよく見えなかったけれど

「とりあえず中に入るぞ」　返事を聞く前に手を引いて歩いた

舞side

まさか来てくれるとは思わなかった…

「ご注文がありましたら、そちらのボタンを押してください
ごゆっくりどうぞ」

ここはおしゃれなカフェ、なのにびしょびしょのうちが入っていいのか

「なんで傘さしてなかったんだよ…」

「えっ…」急にそんなこと言われても答えられない

「風邪引くだろ？ちゃんと傘させよ」
「はっはい」お説教されてるみたい…………

「弘斗はお説教しに来たの？」「は！？」

「さっきから怒ってる…」「怒ってねぇって、とりあえず飲み物頼め」

「うん……」優しいのはあの頃から変わらない

「うちはココアで」「…俺も」

ー「ココア2つです、ごゆっくりどうぞ」

どうしよう…今、弘斗と向き合ってる……

「で、最後の話って何？」
「あ、うん、ちょっと長くなるけど聞いてもらえる？」

「うちね、ずっと弘斗に甘えてた。
何回も好き？って聞いて、好きって返してくれて…
うちはすごい幸せ者だったんだ」

「なのに、遊んだり一緒に帰ったりしないからって
自分は幸せなんかじゃないってずっと決めつけてたの」

弘斗は黙って舞を見つめている

「そして別れてから、うちは何も悪くない。
あっちが悪いんだってずっと考えてた」

弘斗の顔が少し歪んだ気がした

「でもね、違うの…しばらくたって気がついたの
この原因は全部うちだって」

「軽い女になって弘斗を傷つけたくなくて
いつの間にか重い女になってた」

「ごめんなさい……これ、ずっと謝りたかった…ごめん……」

自分への憎しみの涙が溢れる

「確かにお前は重いと思う。でもそこも魅力的だと俺は思うよ」

「別れた原因は俺にもあるんだよ」

「それはないと思うよ、うちが全部「一人で背負うな！
俺だって悪いんだ」

「俺は…冷やかされるのが嫌なんだ
だからお前と一緒に帰ることも怖くてできなかった…すまん」

「なっなんで弘斗が謝るの？いいんだよ？それくらい…」

「…でも、もううちらは付き合えないことは確かだよね」

「そうだな」

「じゃぁ、最後に一つ言わせて」

「うちは優しくてかっこよくて面白いあなたが大好きでした！
重い私でしたが、付き合ってくれてありがとう！」

泣き顔で飛びっきりの笑顔で伝えた

「こちらこそ、ありがとな…」
少し照れたのは気のせいかな？

「じゃぁ、ここ出よっか！ココアのお金は「俺が払う」

「えっでも」「ここに連れてきたのは俺だから」

「なんで最後まで優しいの…」

「なんか言ったか？」「何も！」

ー「ありがとうございました」
外は虹がかかっていた

「晴れてよかったな」「うんっ」
今日で最後だと思うと辛いな…

「今日は来てくれてほんとにありがと」「いいよ、話せたし」

「ようやく諦めがついた」「なら安心だな」

「じゃね…弘斗」「ああ…舞」
「幸せになってね！」
「幸せになれよ！」

　　　　　　　　　end

完結！以上、妄想小説でしたー

わしが元彼に電話して、こうなったらいいな的な話でした

おやすみー

眠たいわーおやすみー

眠たい((

元彼なんて、嫌い嫌い嫌いだあああっ

わしは、怒ったぞーーー

自由研究の実験終わったー(´∀`)あとは、まとめるだけー

「もうどうやったって無駄かもな」

オツキミリサイタルLOVE(´ω`)

「君が好きです」

残り10cmの勇気があったなら　未来(今日)が変わってたのかな

君の長い物語の中に私　少しでもいられたかな

君と私の物語が少しだけ　重なってたはずなの

眠い

シンドインジャー←こんな戦隊いたらおもしろいのに

ネムタインジャーもいいなw

寝よう((

しんどい

(´A`)

よし、うごめもするか

PV作成中なのよー

もうやだ

なんで心が痛くなるのだろう