――時は現在。
契約を交わした者から何時見捨てられるか分からないと言う、不安定極まり無い仮の平和を築き上げたこの国で、
女は一人何の大した夢も希望も無く、ただただぼんやりとこの国で生きていた。
消費税の増加に減らぬ犯罪、争い事の多さに、契約が一方的に打ち切られれば丸裸になる国とそこで暮らす、何も知らない人々達。
恋愛なんて持っての他だ。そんな事に現を抜かしている暇があったら、私はその時の事に備えて必要な物を蓄えるだけだ。
そう思って、全ての苦難をやっとの思いで乗り越えて行った。
――が、ある時女は街中で出逢ったのだった。
それは………時空を越えた、世界最大級の素晴らしい物だったのだ。
＼二次元旅行再現・トリップトラベラー！（テッテレー！）／
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朝霧夏輝：うわっないわー…なんつうひでぇ設定だよ。しかも効果音ド●えもんの秘密道具出す時の音勝手に引用してやがるし。
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絃羽 紅：ほんとだよねー。と言うか、ぼく…最初のプロローグで、もっとシリアスに仕上げるものだと思ってたのになぁ。ざーんねん。
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朝霧一樹：そうですねぇ…。まさかのパクりならぬ引用に加えて、話の辻褄の合わなささも今でに無い無理矢理感がありますし…。
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奏頼燠斗：だとすればこれはボツだな、完成度が低すぎる上に面白くない。…俺はこれを即座にゴミ箱に入れるべきだと考えるのだが…。
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……聞こえてるよ、四人共（泣）
〜適当な案内一覧〜
>>2 入室案内室
>>3 喪女(主)について
>>4 謎の空白
―ゆっくり作るよ！レス禁だよーい(^ω^)―
今気付いた。赤司っぽくね！？！？
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昴：む、違うよ！
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かっ、絡み難かったら言ってね！
てかもっと張っちゃけてもよしだよーなんて(笑)