https://youtube.com/watch-v=oRRXdK6-R7Y
>>2も参照。
🔑「KEYTALK」とは?🔑
下北沢出身の4人組男性ロックバンド。2004年に小野武正(Gt.)と八木優樹(Dr.)にて前身バンドが結成される。その後小野と埼玉県のライブハウスで出会ったことをきっかけに首藤義勝(Ba.Vo.)が加入。さらに小野らと大学の同期だった寺中友将(Gt.Vo.)が加入。現在の体制となる。メンバー全員作詞作曲が可能で、パリピなアッパーチューンから荘厳なバラードまでと広い音楽性から若い世代を中心に人気を博している。その実力は日本武道館や横浜アリーナをワンマンライブで満タンにするほど。「KEYTALKモンスター」と呼ばれる、メンバーを模した4匹のキャラクターがいる。
🔑愉快なメンバー紹介🔑
🍺寺中 友将(てらなか ともまさ)🍺
ギターボーカルを務めている。比較的太い声の方。イメージカラーは赤。モンスターはサングラスをかけている赤い彼。熊本県出身。ゆずなどのアーティストに影響を受け、小学生からギターを弾き始めた。ライブでお酒(に見せかけたソフトドリンク)をステージ上で飲み干すパフォーマンスが恒例。DQNにしか見えない初期と一番見た目の変化が激しい。中学時代は同級生と「鍋焼き姫」というフォークユニットを組んでおり、地元のラジオCMソングになっていたことも。福山雅治や桜井一寿などの物真似ができる。大学時代、態度が大きかったことから「巨匠」というあだ名がつき今でもメンバーやファンは彼を呼ぶ際このあだ名を使う。八木が付けた「サコ」というあだ名もあるが本人は人前で呼ばれることを嫌がっている。つぶらでかわいい目をしている。彼に貸したものは返ってこないらしい。
👾首藤 義勝(しゅとう よしかつ)👾
ベースボーカルを務めている。比較的細い声の方。イメージカラーは紫。モンスターは頭が二俣に別れている紫の彼。埼玉県出身。スピッツなどのアーティストに影響を受け、高校時代からたくさんのバンドで活動を掛け持ちしていたが、2013年からはKEYTALK専属になった。高校時代の印象は「めっちゃ下でベース弾いてた」(小野談)。KEYTALKメンバーで最も多く作詞作曲をしており、最近では浦島坂田船などのアーティストに楽曲提供をするなど活動の幅を広げている。あだ名には、読書家なことから「文学少年」、謎が多いことから「宇宙人」などがある。またKEYTALKで一番よく髪色や髪型が変わり、数ヵ月で赤髪→金髪→緑髪→アッシュグレーと驚異の変化を遂げたこともある。アニメが好き。下ネタも好き。高所恐怖症。えんぴつを舐めると芯の硬さが分かるという特技がある。
🎸小野 武正(おの たけまさ)🎸
ギターを務めている。イメージカラーは黄色。モンスターは赤い帽子を被って頭がモニョモニョしてる黄色の彼。「顔で弾く」と言われるほど表情豊かにギターを弾く。それがめちゃくちゃ上手い。the band apartなどのアーティストの影響を受け14歳からギターを習い始め、八木いわく「高校に入ってすぐのときはドヤ顔でギターの腕前を披露してた」。KEYTALKのリーダーでもあり、ライブでのMCやラジオでの進行を積極的に行う。メンバー内で一番背が高い。ライブでは「ぺーい」というコールアンドレスポンスを行うことが恒例。千切りキャベツのような髪型をしている(本人公認)。首藤と寺中が加入する前はボーカルを務めていたことも。てんぷらDJアゲまさとしてDJ活動を行ったり、Alaska Jamというバンドでギター担当として活動したりと忙しい。実は帰国子女だったりする。
🐚八木 優樹(やぎ ゆうき)🐚
ドラムを務めている。イメージカラーは緑。モンスターは貝殻をかぶっている緑色の彼。顔立ちが可愛く、言動もあざとい(とされるものが多い)ため女性ファンが多い。「あス!」と高い声で言いながら(時にはウインクをしながら)敬礼のポーズをする持ちネタがある。その割にライブ中突然上半身裸になったり、下ネタを言ったりとギャップが激しい。首藤と同じくアニメ好きで、二人で「放課後泥仕合」というアニソンコピーバンドを組んでいる。また大の野球好きでありライブ中でも大好きな中日ドラゴンズの戦績を気にし観客に尋ねたりする。チーズやアボカドなど女子が好きそうなものはだいたい嫌いらしい。小野とは高校の同級生だが、八木は高校の卒業文集に「母親とこの学校を見に来たとき、絶対ここには入らねぇと思った」と綴っている。入ってくれてよかった。