匿名民で書くヤンデレラノベ

元スレはこれ↓
https://ha10.net/toku/1454400361.html

元スレのスレ主が「ああ？何勝手に建てとんじゃゴルァ」的なこと言うようなら撤収する非常に危ういスレ

まあ匿名民で彼女がヤンデレ美少女な主人公を綴ったラノベを書こうと

安価形式にするからよろ

まずラノベの題名>>2

まさかのスク水喫茶かよwwwショタちゃんはペチャパイかな

「暑田くんの水着姿が見られたなんて幸せだったわ」

背後で何やらうっとりした表情で言っているが川井は迷惑というよりは諦めが入っている
というかスク水喫茶なるものを出し物にしたクラスに居たことを後悔するレベルで呆れている

昨年のレ百合ズ祭でのスク水なんてそっちの趣味がある男性には大ウケだった
川井としては学校指定のスク水を着た自分の無い胸を見て何が楽しいのか心底疑問に思っていた

病出は病出でレ百合ズ祭が開かれた三日間、スク水喫茶に入り浸り川井ばかりを指名していた
恐らく川井が今年の学園祭に出た場合同じ現象が起きるだろう

そんな事を考えていたら早くも学校についた
川井の背後にピッタリと着いてきている病出はまだブツブツと何かを呟いているためか気づいていない

「病出、学校着いた」

「あら、ありがとう暑田くん。教えてくれるなんてやっぱり優しいわ」

「暑田おはよ！」

嬉しそうな笑顔で病出が言ったのとほぼ同タイミングで>>315が声をかける
>>315は同じクラスの委員長である少女だ

活発そうな>>315の声を聞きを病出の笑顔がふっと消えた

>>315は女子の名前で頼んだ

源しずか

小野小町

来栖川華枝

厄神街子

琴座櫻子

神田橋観鈴

神原霊子

篠田瑠璃

西田理乃

>>307

櫻井雅

蛇舞鳴子

北条雅子

レイチェル・ガードナー

>>315じゃま なこ？

・

「なになに〜？今日もカップル揃って登校？」

「鳴子おはy」

「分かっているなら話しかけないで」

川井が挨拶を返した所病出が冷たい言葉で遮る
当の蛇舞は「相変わらずだねー」などと呑気な声で言っている
小さい時から蛇舞はそういう性格だった

幼稚園児だった頃からの友人である蛇舞とは幼馴染のような間柄。
お互いに名前で呼び捨てる仲だが病出は気に入っていないようだ

「暑田くん行きましょう、早く」

「分かった。また後で、鳴子」

「はいはーい。仲良くしなよー？」

どうせ蛇舞は挨拶当番で校門に立たなければ行けない、と思い挨拶をしてすぐ別れる
校門から少し離れてから病出はまた穏やかに微笑み川井の腕に自分の腕を絡ませる

「ねえ暑田くん、一限目は>>327よ。私予習してきたの」

「凄いね」

一限目の教科、>>327は病出の得意科目だ
病出は>>327が時間割に入っている日はしっかりと予習してくる
それを川井に伝え、川井が褒めてやるまでが病出の望む日常だった

これ表紙とか挿絵とか描いて書籍化してアニメイトに並べてえ・・・

安価なら保健体育

↑

保健体育でなに予習するんだよ真面目か

>>323むしろしねえの？(ﾟoﾟ;;

文学っこ設定なら国語

国語か保険体育かな

国語

でも保健体育予習してきたと言われたショタちゃんが毎度すごいねと返しているかと思うと面白いしあり

国語の時間というのは川井にとって昼寝の時間だ
川井の席は窓側の後ろから二番目であり教師には見つかりにくい
席替えをする前は名前順だったため前の方の席で昼寝なんてできなかったので川井にはありがたい

「今日もお昼寝するの？先生が来たら私が起こしてあげる」

そんな思考を読み取ったように病出が言う
病出の席は川井の後ろ。教師に見つかりそうになったら起こすのが病出の日課になりつつ有るらしい

川井と病出は腕を絡ませたまま階段を登る
病出が一方的に腕を組み引っ張っている様なものだが川井は気にしない

階段を登り切り教室まで向かう廊下でも川井は何人かの生徒と挨拶を交わす

川井は女学院で唯一男子制服を着ているせいか目立つ
それでも虐めにあったことも無ければ変な目で見られることも無い
普通の女子生徒並みに友人が居る

だが病出はそれが許せないと言う
もう気づいているだろうが病出は嫉妬深く独占欲が強い
他の生徒と話していると目線だけで人を殺しそうな睨み方をしている
それも川井にではなく話している生徒に

挨拶をしている間も恐ろしい目つきで睨みを効かせている病出を横目に教室に入る
何人かの友人にも挨拶を交わすと噂話の最中だった様で手招きをしている

「暑田ちゃん、今日>>339先生が来ないって」

「やったよね！暑田ちゃん昼寝し放題！」

>>339は国語の教師だ
川井が密かに喜んでいる隣で病出は会話に混じらずただ川井の友人を睨んでいた

続きキター！ショタちゃんが女であることは周知の事実なの？

>>330
そのつもりで書いてる
ちなみに俺のクラスにいる奴を元に書いてるから女子にモテる女子って事にしといて

主がヤンデレラの小説を書いてるスレはここか

>>331マジかよショタちゃん。山吹はともかく病出はガチレズだったということか

>>333
それを求めてるんだろ？

>>334くやしい…!でも…感じちゃう!

お ま え ら 安 価 は ？

安価なら谷裂

安価なら由染大五郎

阿部太郎

川井は病出の視線にも気づかず友人達と阿部が来ないことを話していた
病出自身はそこまで友人が居ない
だから誰かに依存するんだろう、と川井は思っている

「ねえ、病出さん怖くない？」

突然阿部の休みを喜んでいた友人の一人が小声で囁いた
その言葉に続くように「だよねえ」「目付き悪いし」と口々に言い出す

「暑田ちゃん、病出さんと居ない方が良いよ」

「変な噂あるよ？暑田ちゃんのストーカーとか盗撮してるとか」

「噂だけだと思うから大丈夫」

川井がいつも通りの無表情で言い返すと友人達は「そっか……」「気をつけなよ？」と話題を変える
ストーカーも盗撮も強く否定してやりたかったが事実なので仕方が無い

病出は川井の彼女だと言い張っているが川井からすれば比較的距離が近い友人である
川井にはその友人の悪口や噂話をされるのは自分への嫌がらせの様なものだった
病出は変わった性格ではあるが悪い人ではない、という謎の確信もあった

川井が流れる会話に相槌を打っていると余程病出の事が気に入らないらしい友人がまた話題を持ち出した

「でもさぁ、隣のクラスの子から聞いたんだけど病出さん>>349とかしてるらしいよ？」

「え、マジで？」

「>>349って……ヤバくない？」

阿部の出番少なかったorz

人も少ないし明日まだ安価やってくれるやつが居るなら続きは明日にするか

おつ

乙
明日こそは参加するぜ

安価は全うしてから寝るから安心しろスレ主

おつ
表紙描いてくるわ
多分必要ないけど

うどん屋さん

ショタちゃんの友達想い加減に惚れた俺がいる
安価なら援交

↑

その噂のされ方は病出ちゃんめちゃくちゃ嫌われてるんだな

がち目にやばくてどうしようww

主の噂話の書き方を体験している私無事死亡

>>352
生きろ

実際に病出ちゃんがそうしているわけじゃない……だよな？

あくまでも噂やからな>>354

>>354ほ、ほら、次回でショタちゃんが「噂だけだよ」とか言ってくれるって！！(フラグ建設)

>>356
そのフラグをぶち殺す
略してそふび

https://ha10.net/up/data/img/6362.jpg
表紙描いてきた

>>358良いね、病んでる。背景色は紫混じりの黒かな

間を取ってライバルキャラの空色でｇo

ラノベの表紙って大概白だからこのままでいいと思うの

>>358
毎回思うけども腰周りがえろい。好き。

>>361それは違うよ！

>>363
え？そうか？
俺逆に白じゃないやつを知らないんだが…

>>364というか文庫による。MFは白いよね

誰かラノベの表紙っぽくしてー
あと腰はかなり頑張りました

>>359はこういう色をイメージしてた。https://ha10.net/up/data/img/6368.jpg

>>367
なかなかいい感じではないか

なかなかいい色だが
やはり白の方がラノベっぽくはあるな
誰かまずタイトルロゴ作れるやついない？

http://hgn.ai/o3NaKT/img1

続き書く前にロゴ作ろうとしたらこれしか出来なくて挫折した

「援交とかほんとにやる奴居るんだぁ」

「犯罪じゃん、ヤバイよねぇ」

「それに変な家じゃん？宗教入ってるんでしょ？」

「そうそう」

クスクスと笑いながら小声で言い合う友人達の中川井は机を叩いた
少女にしては力の強い川井の出した音に友人達は静かになる

「噂だけで言い合うの良く無い」

「で、でも暑田ちゃん、噂が立ったって事は何かしてるんだよ」

「立てたのは病出が気に入らないからだよね」

「……」

「虐めと一緒。そういうの嫌い」

川井は無表情のまま言い切ると友人達の輪から離れた

大抵の学校では一人だけ違う事を言うと虐めに合うため誰も止めない
川井はその状況が嫌いな上自分が責められても仕方無いと思っている

だが好かれている川井の人柄のせいかそう言った事は無くばつが悪いのか友人達は教室から出て行った

まだ朝早くであり教室に来ていたのも川井と病出を除いて友人達しか居なかった
その数人が出て行った今、教室に居るのは二人だけとなった

川井はゆっくりとした動作で病出の席に近づき口を開いた

「早く止めなくてごめん」

「暑田くんは悪く無いわ」

川井の謝罪に嬉しそうに微笑む病出は先程まで噂されていた虐められっ子には見えない
その顔に少し安堵しながら川井は再度言葉をかけた

「今日、帰りに>>385行こう。寄り道。」

「>>385……分かった。デートのお誘いね」

気分転換にと誘ったが予想外のテンションの上がり方に川井は少し面を食らう
まあ嬉しそうなら良い、と思い川井は席についた

>>385は場所名でよろしく

http://www.logo-kako.com/download.cgi
ロゴって文字だけで良いならこういうの？

あ、ミスってる

http://to-a.ru/Haldvv/img1
このまま俺が病出を書き続けようとすればこのロゴで良い気がして来た

この小説ネタ満載かと思ったら真面目な文の中にネタが混じってるから良いw

ショタちゃんイケメン！抱かせて！

>>375

スレ主まさか四天王祭とか絵師祭の時のロゴ職人か・・・！？

>>375百合物語ww

安価なら定番のカラオケ

とらのあな

漫画喫茶

薬局

メロンブックス

安楽亭

「ねえ暑田くん、晩ご飯はデートで済ませちゃう？」

「うん」

デートという言葉を否定したかったがとりあえず堪えた
否定したところで病出の恋人感覚は止まらないだろうし何より言い返すのが面倒臭い

川井は病出と安楽亭に行ったことがあった
最初は病出が川井の家に上がり込み夕飯を作ろうとするのを防ぐ策だったが度々行くようになっていた

川井は両親が共働きで夜遅くまで帰って来ない上料理ができないため元々外食が多い
病出はと言えば父子家庭で川井と同じく仕事の帰りは夜中になるらしい
二人はそう言った共通点がありお互いの家もさほど遠くないせいか中学生ながらよく外で夕飯を済ませる

病出の中では付き合っている(つもりの)川井と夕飯を食べに行くのはデートという感覚だった

「暑田〜、今夜は彼女とデート？」

何時の間にか教室に来て話を聞いていたらしい蛇舞がニヤニヤと笑ってからかう様に声をかける
病出はムッとした表情でそっぽを向くが川井は気づかない
その上川井には病出の望んでいる二人きりのデート妄想などお構い無しである

「帰りに安楽亭行く。鳴子も来る？」

「んー……私はいい。二人で行ってきなよ〜」

この時点で川井は知らないが蛇舞は性別に関係なく好きな相手を好きと断言する病出を応援していた
病出本人も気づいていなかったが蛇舞はそれでも密かに支援するつもりだった

「そう。」

「暑田くん、それなら二人で行きましょう？部活の帰りに待ってて？」

「分かった」

病出は>>400部、暑田は>>405部に所属していて帰る時間が違う事も多い
だが二人の間ではどちらが遅れても校門で待っているのが暗黙の了解になっていた

>>400と>>405のやつは部活名よろしく
ちょっと安価遠かったかも知れんけど許せ

蛇舞推しの俺が許す

安楽亭という謎安価が上手く消化されていた

>>389
安価の内容見てから話考えてるから見苦しくは無い程度にしたい

病出ちゃんが父子家庭・・・だと！？愛されずに育って病んだ方向ですな

病出ちゃんの料理食いてえ
ポイズンクッキングでも良いから食いてえ

そしてショタちゃん性的に食いてえ

>>392ちょっと待てショタちゃん俺に寄越せ

だんだんと人が少なくなってる気がせんでもない。・゜・(ノД`)・゜・。
今日も早々と切り上げるか

>>394続く限りはついていくぞ

かそーく

ショタちゃんと病出ちゃん部活やってるのか

朝から揚げ玉

おはようございます

園芸部