匿名民で書くヤンデレラノベ

元スレはこれ↓
https://ha10.net/toku/1454400361.html

元スレのスレ主が「ああ？何勝手に建てとんじゃゴルァ」的なこと言うようなら撤収する非常に危ういスレ

まあ匿名民で彼女がヤンデレ美少女な主人公を綴ったラノベを書こうと

安価形式にするからよろ

まずラノベの題名>>2

安価なら定番のカラオケ

とらのあな

漫画喫茶

薬局

メロンブックス

安楽亭

「ねえ暑田くん、晩ご飯はデートで済ませちゃう？」

「うん」

デートという言葉を否定したかったがとりあえず堪えた
否定したところで病出の恋人感覚は止まらないだろうし何より言い返すのが面倒臭い

川井は病出と安楽亭に行ったことがあった
最初は病出が川井の家に上がり込み夕飯を作ろうとするのを防ぐ策だったが度々行くようになっていた

川井は両親が共働きで夜遅くまで帰って来ない上料理ができないため元々外食が多い
病出はと言えば父子家庭で川井と同じく仕事の帰りは夜中になるらしい
二人はそう言った共通点がありお互いの家もさほど遠くないせいか中学生ながらよく外で夕飯を済ませる

病出の中では付き合っている(つもりの)川井と夕飯を食べに行くのはデートという感覚だった

「暑田〜、今夜は彼女とデート？」

何時の間にか教室に来て話を聞いていたらしい蛇舞がニヤニヤと笑ってからかう様に声をかける
病出はムッとした表情でそっぽを向くが川井は気づかない
その上川井には病出の望んでいる二人きりのデート妄想などお構い無しである

「帰りに安楽亭行く。鳴子も来る？」

「んー……私はいい。二人で行ってきなよ〜」

この時点で川井は知らないが蛇舞は性別に関係なく好きな相手を好きと断言する病出を応援していた
病出本人も気づいていなかったが蛇舞はそれでも密かに支援するつもりだった

「そう。」

「暑田くん、それなら二人で行きましょう？部活の帰りに待ってて？」

「分かった」

病出は>>400部、暑田は>>405部に所属していて帰る時間が違う事も多い
だが二人の間ではどちらが遅れても校門で待っているのが暗黙の了解になっていた

>>400と>>405のやつは部活名よろしく
ちょっと安価遠かったかも知れんけど許せ

蛇舞推しの俺が許す

安楽亭という謎安価が上手く消化されていた

>>389
安価の内容見てから話考えてるから見苦しくは無い程度にしたい

病出ちゃんが父子家庭・・・だと！？愛されずに育って病んだ方向ですな

病出ちゃんの料理食いてえ
ポイズンクッキングでも良いから食いてえ

そしてショタちゃん性的に食いてえ

>>392ちょっと待てショタちゃん俺に寄越せ

だんだんと人が少なくなってる気がせんでもない。・゜・(ノД`)・゜・。
今日も早々と切り上げるか

>>394続く限りはついていくぞ

かそーく

ショタちゃんと病出ちゃん部活やってるのか

朝から揚げ玉

おはようございます

園芸部

暑田ちゃんは私の中では水泳部

ksk

剣道部、俺は剣道部女子がタイプだから剣道部

陸上部

↓

剣道部

「そう言えば暑田くん、レ百合ズ祭で園芸部の出し物があるの。来てくれる？」

現在の川井にとって最も答え辛い質問を病出はあっさりと聞く

川井はレ百合ズ祭に出ない事を病出には黙っている気だった
もし言えば帰宅後病出からのメールの量が増える事が目に見えている
剣道部の出し物があると誤魔化そうにも剣道部では何も企画していないため即座にバレる
わずか3秒の間に色々な考えを巡らせた末、川井は質問に答えるべく口を開いた

「分かった。部室でやるの？」

「野菜を料理して出すから食堂よ、私も暑田くんのために美味しいものを作るから」

教室でメイドの格好をしなくても来客を案内する係りに付けば良い、と川井は考え直す
案内係りなら一定時間は園芸部の出し物で忙しい病出は付き纏わないだろう

川井の返答に満足したのか病出は嬉しそうな笑顔のまま机から>>415と書かれた本を出す
そろそろ朝読書の時間と言われる生徒が本を読まなくてはいけない時間だ
>>415は病出がよく読んでいる本であり川井も一度読んだことがある本だった

>>415は本の題名でよろしく

ショタちゃんのメイド服描写無くなるのか(絶望)

かそく

過疎

かそそ

ksk

かそく

かそく
安価なら 「きょぬーおねえさんと一緒♡♡〜R18〜」

あかんやつや

>>415ゆるさない、ぜったいにだ……！

ショタちゃんがそれを読んだのか・・・(ごくり)

伏線カナー？

か、書いてくるわ……(白目)

>>420ショタちゃんを頼んだぞ……

黒山羊の卵 か
車輪の下 って書こうとしたがおそすぎたか…

きょぬーお姉さんと一緒♡♡〜R18〜
本の題名通り完全にアレである
アレが何であるのかは察して欲しい

川井には何故中学生が買えたのか不思議でならない
前に病出に聞いた際には「お父さんの持ち物」と返って来たので川井はそれ以上何も言わなかった

見せてもらいはしたがやはり川井にはさっぱり分からず2、3ページ見た所で断念した
そもそも読むにしても男性が読むものであり女子中学生が読む理由もわからない

川井はその事も病出に聞こうとしたがやめた
病出は川井の事を好いている、というのは川井も分かっている
それについて川井は拒否も否定もしないし病出はそういう子、と結論付いてもいる
病出の本を見た時にきっとそういう趣味なんだろうと川井は一人納得したためもう何もツッコまない

病出の本が教師に見つかりそうになった事もあったがその時は川井が本のカバーを掛け替えて誤魔化した
その代わりにに川井が持ち込んでいるゲーム機は病出に隠してもらった
二人が共謀して持ち物検査をあっさりとクリアしたのは記憶に新しい

川井は時計をチラッと見ると病出と同じく本を取り出そうとした
こちらは普通のホラー小説であり蛇舞に読ませた際叫ばれた程の内容だった

ふと机に中の川井の手に本では無いものが当たった
川井にとって覚えのある手触りであり過去に何度も机に入っていた物である
それを掴み取り出すと案の定病出の>>430だった

スレ主乙wお前はショタちゃんの純情を守ったww

かそく
髪の毛

安価なら髪の毛一房

加速

血の入った小瓶

かそそ

パンティー

川井そっくりのオナホ付きドール

やってもうてる・・・

安価取れなかったああ

安価踏めすぎて申し訳ない（歓喜）

ただの痴女じゃないですか

>>433
頑張れ。
俺はこの安価をどう始末するべきか考えながら書いてくる

>>436心中御察しします

まぁショタちゃんクリソツオ○ホドールよりはマシだろうから>>1がんばれ

川井は机から病出の下着を取り出し病出の机の横にかかった手提げ鞄に入れる
幾度となく繰り返されている(病出曰く)悪戯に川井は反応すらしない
そこそこ生徒が登校して来ている教室だったがあまりにも自然な動きだったため誰も気に留めない

川井の背後では嬉しそうで幸せそうな笑顔の病出がその行動を見ていた
その笑顔のまま病出は囁くような声で川井に言う

「それ、明日の分なの。今日も川井くんが触ってくれて嬉しいわ」

「先生に見られたら怒られるの病出だから。やめた方が良い」

「彼氏の指紋が付いた物を身につけるって素敵じゃない」

「せいぜい見つからない様に」

周囲の人間が聞いていれば明らかに異質な会話だが川井はやはり無表情のままである
川井にはこのやり取りが何度目なのかすら分からないし分かろうとも思わない
若干どころかかなり病んでいる病出は川井にとっては単なる個性の強い友人だった

しばらく二人の間に会話は無かったため川井は椅子にもたれて本を読み始めた

しかしそれも段々と飽きてきていた
川井の本は何度も何度も読んだ物で内容を暗記するほどだった
今度は違う本を持って来ようと決めて本を立て、その影に隠す様に持ち込んでいた小型ゲーム機を取り出す

「暑田くん、ゲームのカセット持って来たの。やってみる？」

病出の言葉と共に背後から差し出された手には>>447と書かれたカセットがあった

>>447マトモなゲーム名よろしく

kasoku
安価ならスクールデイズ

>>440

フラグ建設乙w
安価なら白百合学園GLモード

ダンガンロンパ

処女堕とし

全てを信じてポア

スーパーヤンデブラザーズ

>>444

明日の黒百合

俺この安価を始末出来るか自信無くなって来た……w
頑張って消化してくる

全てを信じてポア、と少し宗教用語が入っているが病出は気にしている様子ではない
確か病出の父親は宗教に入っていた、と川井は思い出す
川井自身は詳しく知らないため何処かの宗教団体が使っていた言葉としか分からない

「それどんなゲーム？」

「この世の魂を正しい道へ移すっていう内容よ」

「それ病出はやったことある？」

「あるわ。きっと暑田くんも気に入ると思って持って来たの」

川井はにこやかな表情のまま差し出されたカセットを受け取った
病出の言葉はたまに中学二年生がかかるあの病気の片鱗が見えるのでよく分からない事がある
川井は詳しく聞くよりやって見た方が早い、とゲーム機にカセットを入れた

ステージ内にある人魂の様な物を神父姿のキャラクターを操作して集める割りと単純なゲームの様だ
暇潰しになりそうだと納得した川井はゲームで遊び始めた
ゲーム機を小説の後ろに隠して遊んでいる川井を病出は幸せそうに微笑みながら見ていた

どうやらゲームにはゲームオーバーもあるらしく赤い人魂に当たると神父は死んでしまった
川井は何となく赤い帽子を被ったヒゲのあるキャラクターが主人公のゲームを思い出していた

時折見回りにくる教師の目から隠しながらゲームのステージをクリアする頃には読書時間が終わる五分前だった

「暑田くん、楽しかった？」

「まあまあ」

「良かった。少し貸してあげるわね」

読書時間が終わり、ゲーム機とカセットを机に隠したのと同タイミングで担任の>>457が入って来た
川井と病出は会話を中断し椅子に座り直した

>>457担任教師の名前よろしく

安価ならハリー・ポッター

ネタ要素を突っ込んでくるスレ主に拍手w

安価ならセブルス・スネイプ

安価ならアルバスダンブルドア

安価なら
エクソ・エクソンモービル

かそく

>>455

出たなエクソ厨w

どんだけエクソシスト関連がｗ

やっと安価踏めた

>>460
おめでとさん

「お前ら本しまえ。委員長号令」

エクソンモービルの言葉で蛇舞が号令をかける
いつもの起立、礼、着席の動作の後数人が「おはようございまーす」と挨拶する
もちろん川井は挨拶しない

「もう何人かは聞いただろうが国語の阿部先生は体調不良で休みだ。自習になるけどサボるなよー」

それは前フリというやつだろう、と川井は心の中でツッコミを入れる
自習と称した昼寝の時間にするに決まっている

エクソンモービルは教卓で今月の目標について熱く語って居るが生徒は既にボソボソと雑談している
あの変な所だけ熱血な外国人教師は生徒にとって迷惑なものだ

「暑田くん、髪が乱れてるわ。直してあげる」

後ろから病出が手を伸ばし川井の頭を撫でるように触る
直すどころか逆に乱しているため川井はさり気無く病出の手を除けて髪を直す
そもそも毎朝の寝癖も無い川井の髪は最初から乱れていない
病出は単に川井の髪を触りたいだけだったがそれも川井の承知の上だった

「あー、そうだ。二時限目の体育は>>469先生が担当するそうだ」

エクソンモービルの言葉で教室のあちこちから「やった！」と声が上がる

明らかに見た目が英語教師である担任だがエクソンモービルは体育教師である
女子校だからか生徒達はあまり男性の体育教師を好いていない
だがこの学校には女性の体育教師も居る

その教師が>>469であり生徒に人気があった

そろそろショタちゃんの紳士っぷりに惚れそう

安価なら黄泉川

誰か血とか舐めてる病出ちゃん描いてくれ
安価なら丑三 流

アボカド・モノトーン

>>463惚れるのが遅い

安価なら小鳥遊 小百合

安価なら
暗槓　蘭

あんかなら
飯島順子

安価なら

櫻井佐奈

安価なら

笹原麗奈

櫻井が受け持つ日の体育は皆楽しそうにする
一限目の国語をそっちのけにホームルームが終わった教室内が賑わう

川井もどうせ国語の時間も寝て過ごすから、と机に突っ伏す

一限目は皆教室内で好き勝手に過ごし川井が寝ている内に終わった
病出が川井の寝顔を携帯で激写したりその写真をうっとりと眺めたりしていたがいつもの事なので割愛する

一限目が終わるチャイムで川井は目を覚まし体操着に着替える
生徒が教室で身体を隠すことなく着替えている光景は女子校ならではだろう
素早く着替え個人で数人のグループを作り教室を出て行く

「ああ暑田くん、いつも思うけど体操着姿も素敵……」

何時の間にか川井の隣に移動した病出がブツブツと呟き始めたが川井はそれを気にすることはない
というか違うところへ意識が行っているせいで聞いていない

川井は体操着を着た時によく見える自分の身体のラインが嫌いだった
中学生ともなれば胸も膨らみ女性らしい身体つきになる

だが川井は身長こそ平均並みだが胸に関しては真っ平らでありそれを妙に気にしている
現に嬉しそうに川井の隣を歩く病出の体型を川井は羨ましく思っていた

何故自分の体は発育が遅いのかを考えているうちに体育館へ着いた
体育館の壇上には櫻井が座っていてボードを見ている
生徒達が入って来たのを見て櫻井は「お、来た来た！整列してー！」と活発に声を上げている

「今日は二人ペアになって>>485をしてもらう！」

二人ペアという言葉に病出は川井の腕を掴みにっこりと笑った

>>485種目名よろしく

ショタちゃんの貧乳描写キター！！！

>>485は準備体操？

かそーく

>>474

種目名だからドッヂボールとかそういうことじゃね

>>476
なるほど。
しかし二人でドッチボールとは…

>>476おk

>>477

お前例えって言葉知ってる？