あるところに少年8人と少女88人がいました。
>>2
漁師「おっ!じゃあおっちゃんが海鮮ラーメン作ったる」
125:匿名:2018/07/17(火) 23:32 さやまん「い、いいんですか?」
ぺーい「え、俺も食べたい!」
おっちゃん「よっしゃ、任せとけ!」
ぺーいは待ちきれなくなり、厨房を覗いてしまった。
ぺーい「っ⁉…あれは…」
そこには、おっちゃんが何やらヤバめの物体をラーメンに入れているという光景が。
ぺーい「さやまん‼早く逃げるぞ!」
さやまん「えー?何で?ラーメンまだじゃん。」
ぺーい「話は後だ、早く船に乗って世界観さんたちの先に行くぞ!」
さやまん「う、うん。」
そのころ、世界観たちは…
128:匿名:2018/07/17(火) 23:47タヒんだ。
129:匿名:2018/07/17(火) 23:48 と、見せかけて強く生きていた。
ペペロン「なぁ、老人さん。何か教えてくれよ。」
老人「ならば教えてやろう。お前たちが今浸かっているこの温泉には、頭痛・肩こり・筋肉痛・むち打ち・恋煩い・神経痛・膝関節痛・五月病とありとあらゆる症状が改善されるという話があり宿泊客に大人気なんじゃ」
世界観「このホテルにそんな伝説があったなんてすごいや!」
ペペロン「だからかぁ、さっき俺が戦車持ち上げたのに全然疲れてないのは。」
はちもく「ペペロン、いつもは軽自動車ぐらいしか持てないもんね‼」
アーロン「いや、それも結構すごいぜ」
ふとあひゃが目をやると、残利が怯えた表情をしていた。
あひゃ「残利?どうした?」
残利「…あ、あれ…」
アーロン「…あれはまさか⁉」
「「「少女達!?」」」
133:匿名:2018/07/18(水) 16:57 アーロン「違うだろ、おじさんじゃねぇか。」
ハピポン「…まさか、その姿は…先生⁉」
そこにいたのは、ハピポンのホグワー〇時代の恩師だった。
スネイプ先s「やあハピポン君じゃないか。吾輩のことは覚えているかね?」
135:匿名:2018/07/18(水) 18:03 ハピポン「は、はい!覚えてます!」
ペペロン「あれ?ホ〇ワーツの先生なんだから、英語じゃねぇのか?」
アーロン「もしや、言語魔法[ホンケサン・オコラントイテー]を習得したのか…?」
あげ
137:匿名 hoge:2018/07/18(水) 20:18あげって書くくらいなら続きを書くべき
138:匿名 hoge:2018/07/18(水) 20:25 >>137
もしかしたら、登場人物の誰かが突然、「あげ」って呟いた事を表すレスなのかもしれない…。
ハピポン「あげ」
スネイプ先s「そ、それは伝説の呪文、[あげ]…!まさかそれを習得していたとは…!」
世界観「わー、ハピポンすげぇ。」
スネイプ先s「もう私から教えることは何もない、ハピポン。君に魔法学校の教師免許を授けよう。」
こうしてハピポンはホグ〇ーツを始めとする魔法学校の教師になる権利を得た
世界観「で、これからどうしよっか。」
142:匿名:2018/07/19(木) 17:10 ぺペロン「せっかくだしホグ〇ーツ」にでも行ってみる?
ハピポン「スネ〇プ先生、ホグ〇ーツに行ってもよろしいでしょうか」
スネ〇プ「ぜひとも来てくれたまえ。歓迎する」
はちもく「やったあ!ホグワー〇!」
アーロン「いや、でもこの島9と4分の3番線どころか駅すらないぜ?どうやって行くんだ?」
キューブ「何か、適当に放浪すりゃいいんじゃね?」
ハピポン「先生、どうすれば良いでしょう?」
スネ〇プ「姿あらわしで9と4分の三番線へ行くのはどうかね」
146:匿名:2018/07/20(金) 17:31 アーロン「そ、そんなことが可能なんですか…?」
ハピポン「…できるで」
その頃、さやまんとぺーいは…
148:匿名:2018/07/22(日) 19:20(このスレは物語に関係ないんだが、ス〇イプ風呂入ってきてね?)
149:匿名:2018/07/22(日) 19:20 >>148
(スレじゃねぇレスだ、誤字スマソ)
さやまん「置き去りにされちまった…」
151:匿名:2018/07/25(水) 18:35花子は電話をかけて見た
152:匿名:2018/07/25(水) 18:37 花子とはさやまんのあだ名である。
さやまん「ねぇ、ぺーい?今どこ?」
ぺーい「あ、さやまん⁉置き去りにしてごめん。今、世界観さんたちのとこ着いたよ。」
世界観「おー、さやまんじゃん。久しぶり。」
アーロン「まさかお前が仲間だったとはな…」
さやまん「まあ、とにかく僕もそっちへ行くよ」
そう言いながらさやまんはふと、後ろで何者かの気配を感じ振り返った
さやまん「誰だっ⁉」
そこにいたのは…
見たことのない少年だった。彼は名を…
157:匿名:2018/07/25(水) 21:50 須藤火亜(すとう かあ)
と言った
須藤火亜はストーカーの名人だ
さやまんはずっと須藤に後をつけられていたのだった
さやまん「お、お前は…どうして俺をつけて来たんだ…?」
160:匿名:2018/07/25(水) 22:19須藤「お前の事が好きDAKARAだ!」
161:匿名:2018/07/25(水) 22:20須藤「…だが、お前は俺のことが好きじゃない。それは分かっている。だからせめて…」
162:匿名:2018/07/25(水) 22:20須藤「お供させてくれないか?」
163:匿名:2018/07/25(水) 22:23そう言った須藤の頬には涙が伝っていた
164:匿名:2018/07/25(水) 22:25 さやまん「…お前、名前は?」
須藤「…須藤火亜だ。」
さやまん「…火亜、早く乗れ。」
須藤「…さやまん…!」
こうして二人は共に世界観たちのところを目指して旅に出た。
さやまんは須藤の突然の涙に当惑した
さやまん「な、なんで泣いてるんだ…?」
須藤「…初めて、俺の存在に気付いてもらえたから…」
167:匿名:2018/07/25(水) 22:31さやまん「…そっか。今まで気付いてやれなくてごめんな。でも_」
168:匿名:2018/07/26(木) 01:57 さやまん「でも、今日から君は僕のお供だ。よろしくな!」
須藤「おう!」
そう言って二人はお互いに握手を交わした
さやまん「…さて、これから世界観さんたちのところ目指すけどいいか?」
火亜「もちろん!さやまんが決めたとこなら、どこへでもついていくさ!」
二人は船に乗り、世界観たちのいる島を目指して旅にでた
171:匿名:2018/07/26(木) 16:33 はちもく「ねー、まだホグワーツ行かないのー?」
世界観「んー、さやまんが着いてからかな。」
さやまん「おーい、着いたぞー!」
さやまんたちは世界観たちのもとにどうにかたどり着いた。
アーロン「さやまん!…と、お前は誰だ?」
須藤「僕は火亜!さやまんの仲間さ!」
さやまん「こいつも連れていっていいか?」
アーロン「…まあいい。だが、ひとつ条件として…」