ゲーマー「本気出してよwww.」

登場人物紹介

四葉 貴志
高校2年生の男子。「マインクラフト」のミニゲームが趣味。成績は良い方。

ゲーマー（本名・田中 幸太郎）
高校2年生の男子。貴志の隣のクラス。テストで赤点ばかりとる。（貴志から勉強を教わる。）
こちらも「マインクラフト」のミニゲームが趣味。めちゃ得意。

〜後日、田中家の前〜
貴志「たーなーかー！」ピンポーン
貴志「きーたーぞー！」ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
ガチャ
田中母「はーい、、、あら貴志くん。」
貴志「あの、幸太郎くん居ますか？」
田中母「！？、、、、、、、、、今居ないのよ、、、、」
貴志「そうですか。ありがとうございます。」
貴志「さよなら！」タッタッタッタ🏃♂
田中母「、、、、、、、さすがに言えないわ、、、、、貴志くんには、、、、、」

貴志「あいつ、、、、自分から約束したくせに、、、、、」
（電話かける）
携帯「プルルルル、、、、、、プルルルル、、、、、、、ガチャ」
携帯「おかけになった電話は現在(ry」
貴志「、、、、、、、、、、チッ」
貴志「帰ろ、、、、」

〜翌朝〜
？？「、、、ちゃ、、、、」
？？「お、、ちゃん、、、、」
？？「お兄ちゃん！」
貴志「ふぉおう！？」
貴志「なんだよ、、、智美、、、今日は休日だからもっと寝かs」智美「違うの！幸太郎さんが！」
貴志「え？」
智美「幸太郎さんが、、、、、入院したって、、、、、」
貴志「あいつが、、、、、入院した？」

〜田中家〜
貴志「すいませんー！」ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン！
ガチャ
田中母「あら、どうしたの貴志くん。」
貴志「あの、幸太郎くんが入院したって本当ですか？！」
田中母「、、、、、、」
田中母「実はね、、、、幸太郎は、、、、、、」
貴志「ゴクリ、、、、、、、」




田中母「病気なのよ。しかも特効薬も何も無い、新種の病気よ。」

貴志「、、、、、、、、、え？」
田中母「、、、、、、、、、、、、、」
貴志「どういうことですか？！あいつは、、、、幸太郎は治らないんですか！？」
田中母「、、、、、、、、、、、、、」
貴志「、、、、、くッ」 ダッ
田中母「！？ 貴志くん！？どこへ行くの！？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜○○病院の病室〜
ゲーマー「、、、、、俺、、、、死ぬのか、、、、、」
ガラガラガタッ
貴志「田中！！」
ゲーマー「！？、、、、貴志、、、、お前、、、、どうしてここが、、、、」
貴志「智美が教えてくれたんだ、、、、はぁはぁ、、、、」
ゲーマー「そうか、、、、、、昨日はごめんな、、、、、」
貴志「、、、、、、、詳しく聞かせてくれ、、、、、その、、、、病気のこと、、、、」
ゲーマー「、、、、、、分かった、、、、、、、」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜2日前の下校後、田中家〜
ゲーマー「ただいまぁー」ガチャ
田中母「おかえりなさいー。」
ゲーマー「母ちゃんー。明日、四葉連れてきて良いかぁ？」
田中母「ええ、良いわよー。」
プルルルル、、、、、、、、
ゲーマー「？。母ちゃん電話鳴ってるぞー」
田中母「あら？はーい」ガチャリ
田中母「もしもし、、、、あら病院の方、、、、、はい？病院に、、、、、分かりました。」

やっべさっきのレス主ってつけ忘れた。

おへそとお腹が燃えるように痛い。

お臍痛い。

〜○○病院内〜
田中母「あの、、、、どうされたんですか、、、、？」
院長「奥さん。落ち着いて聞いて下さい。息子さんは、、、、、」
田中母「まさか、、、、なにかの病気ですか！？」
院長「ええ、、、、しかも、、、、最近発見されたばかりの病気です、、、、、」
田中母「先生！息子は！幸太郎は治るんですか？！」
院長「奥さん落ち着いて下さい。彼の病名は、『忘却性脳神経腐食症』と言う、
すぐには症状が現れずに、脳神経が死んでしまう病気です。」
院長「症状が今は現れてはいません。この前の予防接種の時の検査でこの病気というのが分かったのです。
だから、直ぐに息子さんを連れて来て下さい。症状が出ていない今なら、、、
田中母「分かりました。連れて来ます。」

※この病気は存在しない物です。

なぜこの板で？

>>16
どの板で立てたら良いのか分からんかったからです。

>>17
いや、小説じゃダメだったんかいな

http://ha10.net/novel/
行ってらっしゃい？