霧雨魔理沙の未来現代録(ストーリー)

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1:大博:2020/05/30(土) 19:14

1作目2作目とやってきましたが、3作目でございます。
今回のストーリーの設定は真面目にやろうと思います
荒禁

2:大博:2020/05/30(土) 19:15

https://i.imgur.com/edcd6dJ.jpg
こんな感じで

3:Alisa@禁呪の詠唱チーム:2020/05/30(土) 20:14

すいません、乱入OKですか?

4:大博 制作中:2020/05/30(土) 22:17

https://i.imgur.com/gOpoDOO.jpg

?「できたぁぁあ!」

彼女の名は霧雨魔理沙

魔理沙「これは売れるぞ〜…」

また不気味な薬を作ったようだ

魔理沙「見た目はアレだが、飲むと凄い力がわいてくる薬を作ったつもりだ」

魔理沙「ちょいと飲んでみるか…」

ゴクッゴクッゴク

魔理沙「ん?おおお?」



「ウマァァイ!」


魔理沙「これは上手い、しかも、本当に力がわいてくる…気がする、これに「飲むだけで楽々ちん異変解決」とつければ…売れるぞ〜人里で」

魔理沙「じゃあ早速行くか」

そう言って家を出た所だった

「魔理沙さーん」

魔理沙「文か……」

文「いたいた」

魔理沙「今度はどんな厄介事を持ってきたんだ?」

文「厄介事とは失礼な、私に情報を探させていたのは貴女ではありませんか」

前作東方旧幻想23話参照

魔理沙「あぁ、そう言えばそうだったな」

前作でユカリに赤幡の子供探しを頼まれて?自信満々に引き受けてしまった魔理沙だが、未だに手がかりは掴めていないのだった

文「……で、情報ですが…近頃人里の夜中に奇妙な’穴’が出現する、とのことでしてね」

魔理沙「それは今回の案件になんの関係があるんだ?」

文「その人間は別の世界からやってきた、と言ったんですよね?」

魔理沙「ああ」

文「ならその穴がもしかしたらその世界に繋がっているかも!と言う思考でございます」

魔理沙「なるほ!丁度今から人里に行く所だし、ついでに張り込み調査でもしてくか」

ドリンクをもってっと

魔理沙「じゃあな、ありがとよ文」

文「あ、はい、あ!あと安全は保証できませんからね!」

魔理沙「わかってるわかってる!ちょっと見るだけだから!」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1話へ……

5:大博 制作中:2020/05/31(日) 12:01

https://i.imgur.com/0nruXwp.jpg
二次創作

シュタッ

魔理沙「着いた着いた」

魔理沙(それじゃあ早速ドリンクを売ってくれるか頼みに行くか)

30分後

魔理沙「そこをなんとか」

店のおっちゃん「だめだめ、そんな危なそうなの家で売れないよ」

魔理沙「ぐぬぬ……」



魔理沙「じゃあこれならどうだ、ちょっと耳を貸せ」


店のおっちゃん 小声で(え?あの噂を解決するって?)

魔理沙 小声で(ああ、それと引き換えに売ってくれ)

店のおっちゃん 小声で(だが…本当に安全なんだろうね)

魔理沙 小声で(ああ、私1回飲んだけど大丈夫だったからな)

店のおっちゃん「ふーむ……」

魔理沙「いいだろ?お願い🙏」

店のおっちゃん「はぁ…わかったよ、そのかわりちゃんと解決してくれよ?」

魔理沙「ああ、わかってる!サンキューな!」

それから夜へ

魔理沙「ふぁぁ〜あ、眠い…」

魔理沙は張り込みをしていた

魔理沙「大体噂は本当なのか…?」

そう言った時だ

魔理沙「ん?」

キィィーン

辺りが急に光りだした

魔理沙「ついに来たか?」

辺りがまた闇に包まれたと思ったら

そこに穴があいていた
(見た目はブラックホールみたいな感じだと)

魔理沙「やっとか、じゃあちょっと」

弾幕を撃ってみる

吸い込まれた

魔理沙「……ちょっと入ってみるか」


ちょっとした出来心で入った魔理沙、何があるんだろうとワクワクしていた



大変なことになるとも知らずに…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2話へ…

6:大博 制作中:2020/05/31(日) 14:57

https://i.imgur.com/E2Dtmt1.jpg
二次創作

オリキャラ祭りだわ………

魔理沙「よっと」

前回謎の穴に入った魔理沙だが

魔理沙「なんだここ」

幻想郷と同じような見た目の世界に出てきた

魔理沙「なんか霧の湖みたいだ」

ん?

タッタッタ

遠くから走る音が聞こえる

魔理沙「ちょいと見に行ってみるか」


人間?「もうにげられない」

?「クソッ……」


魔理沙「……」


男「大丈夫か!」


?「おじさん!?来るな!」


主「こういう雰囲気大好き」

人間?「………」

目に求まらぬ速さで重いパンチを繰り出し、おじさんを木にぶつける

おじさん「ぐっ」

そして…

魔理沙「!?」

隠れて見つかっていない筈の魔理沙に向けて銃弾が撃たれた

魔理沙「おおっとぉ」

人間?「そこにいるのはだれだ」

?「!?」

魔理沙「私に攻撃してきたってことはお前は私の敵だ」

?「早く逃げろ!」

人間?「ふざけたことを」

バンバンバン

銃弾が3発放たれる

魔理沙「……」

魔理沙はそれをひょひょいとかわす

?&人間?「!?」

魔理沙(ドリンク飲んどいて助かったぜ)

魔理沙「次は私の番だな」

星府「メテオニックシャワー」

輝く弾幕

人間?「ふん、そんなみせかけのモノなんかでワタクシはどうじない」

弾幕が直撃する

人間?「なぜだ?りかいできない、なぜワタクシのからだがない?」

魔理沙「血も出ないか、哀れな奴」

魔理沙「大体お前が人間じゃないことなんてとっくにわかってるんだよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3話へ……

7:大博 制作中:2020/05/31(日) 21:02

https://i.imgur.com/V3Edl12.jpg
二次創作

偽物の景色…偽物の世界

もしかしたら貴方も見た目だけの

作り物?




魔理沙「ふぅまったく、本当にここはどこなんだ…」

?「お、おい…」

魔理沙「ん」

?「くるなら来い…」

魔理沙「はぁ…お前な、私を敵か何かだと勘違いしてないか?」

?「あんなモノだせる人間なんかいるわけないだろ!」

魔理沙「魔法知らないのか?」

?「魔法なんか空想だ、人間なんか所詮見た目だけのモノしか作り出せない!本物なんか作れねぇんだよ!」

魔理沙「お前…何を言っているんだ?」

?「知らないのか…?まあそうだろうな、お前は作られた人形だ…!…おしえてやる、いいか?今ここにある木も空も地面も植物も……全ては見せ掛けの偽物なんだよ」

魔理沙「……?」

?「まだわからないか…」

「バーチャルリアリティだよ」

魔理沙「おじさんか…」

?「あ、おい!大丈夫なのか?」

おじさん「ああ…ちょっと腰をやってしまったようだがな………兎に角バーチャルリアリティとはな」


人間が作り出した偽物を本物に見せるプログラムだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4話へ……

8:大博 制作中:2020/06/01(月) 12:46

https://i.imgur.com/m1VYxNM.jpg
うーん………


二次創作


魔理沙「よくわからないが兎に角私は人間だ」

?「人間があんなもの出せないだろ」

魔理沙「だから私は魔法使いだ」

おじさん「華魔、彼女を信じよう」

華魔「おじさんまで…」

おじさん「じゃあ何故私らを助ける?」

華魔「それは…う…ん」

魔理沙「信じてくれたか?じゃあ私の名前は霧雨魔理沙だ」

華魔「……石澤華魔だ」

魔理沙「石澤……か、いや何でもない、宜しくな」
(こいつが…)

おじさん「私は野田真崎だ」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5話へ………

9:大博 制作中:2020/06/04(木) 15:34

https://i.imgur.com/oHuRhmo.jpg
お ま た せ  遅れましたすいません

二次創作

今回は妖々夢聴きながら書こう(曲によって進み方違う件、そのせいで急に明るくなったり暗くなったり……)


魔理沙「私はお前に用があってここに来たんだ」

華魔「なんだ?」

魔理沙「…」



・・・


魔理沙「忘れた」

華魔「、、))?」

魔理沙「しかも帰り方もわからないし、一体どうすりゃいいんだ」

真崎「私らの所へ来ますか?」

華魔「え」

真崎「命の恩人なんだ、それくらいはいいだろう?」

華魔「〜……わかったよ」

魔理沙「いいのか?」

真崎「えぇ」

魔理沙「それは助かる」

真崎「それではいきましょう」

移動中

ポタン ポタン

魔理沙「にしてもここが地下だったとはなぁ」

森の中のように思えた空間はバーチャルでできていた

魔理沙「魔法とはまた違いがあって面白いな〜」

こっコツコツ

真崎「…ふぅ、着きましたよ」

そこにはドアがあった

魔理沙「この中に住んでいるのか」

華魔「ああ、そうだ」

魔理沙「お邪魔しまーす」

そこには3人の人がいた

?「ん、ああ、お帰り、お客さんかい?」

真崎「そうだよ」

別の?「そいつ、安全な奴か?」

魔理沙「安全な奴とはなんだよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
6話へ………

10:大博 制作中:2020/06/05(金) 16:30

https://i.imgur.com/BTHlWon.jpg

今回は永夜抄のBGMを聴きながら書きます

二次創作

?「コイツはきけんなやつじゃないのかってきいてんだよ」

真崎「大丈夫だ、この人は私らを助けてくれたからな
私が保証するよ」

魔理沙「そういうお前は誰なんだ?」


?「俺はヒイツだ」


?「私は清木燒よ」


燒「それにしても…貴女、妙な格好してるわね〜」

ヒイツ「本当に信用できるのかよ」

そう言って魔理沙に鋭い視線を送る

真崎「こらこら、これから彼女は少しの間ここに住むんだ、仲良くしてくれ」

ヒイツ「おい、そんなの聞いてないぞお前もなんとか言えよ」

華魔の方を揺らす

華魔「………うるさいな、仕方ないだろ」

呆れたように燒がため息をつく

魔理沙「なんだ、私が信じられないか?」

燒「ごめんね〜💦魔理沙ちゃん」

魔理沙「……」

真崎「兎に角、喧嘩はやめなさい」

華魔「わかったわかった、それでコイツの部屋はどうすんだ」

真崎「ああ、たしかにな…」

どうしたものか、と考えこむ
家と言ってもここは洞窟の壁に掘られた穴のような所で、そこに住んでいる

4人でも狭く、部屋も丁度4部屋しか無かった為
魔理沙が来たことで更に狭くなったのだ

魔理沙「それなら大丈夫だ」

そう言うと魔理沙は、なんかやり始め

魔理沙「ムムム、ほいっと」

辺りの様子が変わる

何と言うことでしょう…

魔理沙「ちょいと部屋を広げさせてもらったぜ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7話へ……

11:大博 制作中:2020/06/05(金) 21:41

https://i.imgur.com/QbVXxM1.jpg
今回は……

ス ペ シ ャ ル 地 獄 です‼️
※一回完成しましたが間違えて消しました
二次創作

ヒイツ「⁉️おい何をしたんだ」

魔理沙「今から説明するぜ」

説明を始める
一言で言えば魔法だが……

燒「魔法?魔法使えるの!(;゜∇゜)」

ヒイツ「どうせ嘘だろ?バーチャルリアリティじゃないのか」

魔理沙「調べてみろよ」
フフンと自信満々に言う

バーチャルを使ったとなれば何かしらの跡がある筈だが…
ヒイツ「く……」(バーチャルの痕跡が無い…)

燒「魔理沙ちゃんスゴーい!本当に魔法使えるんだ!」

魔理沙「……そのちゃんってのやめてくれないか?」

燒「なんでよ」

魔理沙「私は何時も魔理沙って呼ばれてたから、変な感じするんだよ、調子狂うし…」
わかったよ…と言い燒はキッチンへ向かった

華魔「魔理沙って呼ばれていたってので思ったんだけど、魔理沙は何処から来たんだ?帰れないとか言ってたけど」

うーん、と考え込む
魔理沙(どうするかな…正直に全部話してしまうか?…いや、混乱させそうだからやめとこ)

華魔「どうした?」

魔理沙「いや、飯の時に話すぜ」

(/ロ゜)/⁉️

魔理沙「な、なんだ」

真崎「燒か、キッチン方からだ、行ってみよう」

移動中

ヒイツ「一体どうしたんだよ」

燒「い、いや…ちょっとキッチンがすごい変わってるから驚いちゃって……」

華魔「あのなぁ…それくらいのことでいちいち驚くなよ」

燒「だって見たこと無いものもあったんだもん
(`Δ´)」

魔理沙「私が教えてやるよ」

華魔「お前料理出来んのか?」(ちょっと意外)

魔理沙「失礼な奴だな、それくらい朝飯前だ」(何時もは茸のせいだ)

燒「よろしくね…魔理沙」

魔理沙「ああ、任しとけ」

少女料理中

真崎「お、できたのかな」

燒「うん!魔理沙のお陰だよ?」

魔理沙「だからいったろ?」

ヒイツ&華魔(見た目はいいが)

それじゃあ、
いただきます!

ぱく

ヒイツ&華魔(こ、これは…)

うまぁぁい!

真崎「おお、料理上手だなぁ」

燒「だから魔理沙のお陰よ!」

えっへん!
魔理沙が胸を張る

魔理沙「取りあえず本題に入ろうか」
話っす

魔理沙「私は、こことは違う異世界から来たんだ」

一同「え?」

魔理沙「なんの目的かは忘れたが、来たんだ!」

一同「(/ロ゜)/」

8話へ………

12:大博 制作中:2020/06/08(月) 12:46

https://i.imgur.com/v1Jf3yN.jpg
遅れてすいません
前編です

二次創作

華魔「………つまり、お前は異世界から来たと言いたいんだな?」

魔理沙「ああ、そうだ」

ヒイツ「しかし…」

真崎「魔法を見たろ?それなら異世界があったとしても可笑しくない」

燒「認めるしかないよね」

ヒイツ「………わぁったよ」

──────────────
9話へ続く………

13:大博 制作中:2020/06/25(木) 22:40

https://i.imgur.com/BuqV71o.jpg
遅れました、マジですいません
失踪はしないので宜しくお願いします

※次が9話です、今は8話の後編です
二次創作


華魔「お前のいた世界ってどんなとこだったんだ?」

魔理沙「結界で囲まれていて、妖怪やら神やらがいる世界だ」

ヒイツ「もう何でもありじゃねぇか」

燒「なんか楽しそうね」

真崎「夢があるな」

魔理沙「あのな、私のいた世界はお前らが思ってる程そんな安全で楽しい世界じゃないからな」

燒「こんな世界よりは楽しそうよ」

華魔─ヒイツ─真崎
「……………………………」

魔理沙「………ん……まぁ……な」

(こんな世界、か)

魔理沙「でも一つは良いとこあるだろ?」
燒「無いよ」

(即答かよ)

魔理沙「改めて聞くが………一体どんな世界なんだよ」

真崎「前も言いましたが、バーチャルリアリティに支配された世界ですよ」

魔理沙「そのバーチャルリアリティってのはそもそも何なんだ」

真崎「バーチャルリアリティとは人間が作り出した偽物を本物に見せる只の見た目だけの張りぼてですよ」

魔理沙「偽物を本物?それって凄いじゃないか」

華魔「何言ってんだよ、今の時代の技術なら簡単に作れる」

魔理沙「ちょっと待て、じゃあこの世界の時代は何時だ」

燒「2278年よ」

─────────────2278年────

九話へ………

14:大博 葉木:2020/08/09(日) 22:01

https://i.imgur.com/udPTl75.jpg
まさかの2ヶ月鰤の投稿(  ̄▽ ̄)

※機械やらロボットやらの話が出てきますが、ストーリーはそんなガチ系のやつじゃないです。

二次創作

魔理沙「2278年!?………そりゃあとんでもない時代に来たもんだな……」

華魔「よかったね」
魔理沙「よくねぇよ(ベシ)小学生か」

真崎「兎に角、こういう世界で今は2278年なんですよ、状況が理解出来ましたか?」

魔理沙「理解完了、あ、あとさっき倒したパチモン人間はなんなんだ?」

真崎「………人形ですよ」

魔理沙「人形?魔法で動かしてるのか?」(それともアリスみたいな感じで手でやってるのか?)

華魔「さっきおじさん(真崎)が言った通り今の時代は技術が発達してるんだよ、そう言えばわかるだろ?」

魔理沙「あ、そういうことね理解理解」

華魔&ヒイツ
(絶対こいつ理解してねぇ〜)

魔理沙「だけどどうしてお前らを襲ってたんだ」

真崎「……さっきこの世界はバーチャルリアリティに支配されてる、と言いましたよね?それと私達を襲う人形、地下に住む私達……」

魔理沙「地下………そういえば地上は?」

真崎「地上、ですか……少なくとも私は地上に一度も行ったことはありません」

魔理沙「え…」

真崎「次は私達が置かれている状況を説明しましょう」

華魔「……」

真崎「バーチャルリアリティに支配されている世界………全ては52年前、人類が新しい物資を発見したことからが始まりでした」

〈人類は新しい物資を発見した,正しくはとある国が,その国は新しい物資を発見したことを世界に公表しなかった,裏で研究をしていたのだ,自分の国だけの技術を向上させる為に,研究は順調に進んでいた,しかし……その情報が漏れてしまい国は物凄い批判を受けた,後に辺りの国がその物資と研究情報を欲しがる様になり,国同士の奪い合いが始まることに,それはどんどん大きなものになって行き戦争にまで発展をしてしまう〉

真崎「そのうちその物資を発見した第一の国がその物資を使い戦争に使う為の機械、ロボット(兵器)を作り出しました、その国は有利になる筈…だったのですが、人間には扱えない代物でした、その物資は」

魔理沙「どういうことだ?」

真崎「要するに開発する程の、機械に使うプログラム等、それがまだそこまで発展していませんでした、そのロボット等は人間の限界範囲を大きく超えた知能、性能になってしまい………そこからは想像がつきますよね?人間のプログラム範囲の限界を遥かに超えたロボットは後に自我を持ち、暴れだす」

魔理沙「……」

真崎「今では人間の時代は終わり、地上では人形達の暮らす世界が広がっています、なので人間は地下でひっそりと暮らしているんですよ、理解出来ましたか?」

魔理沙「うんわからん」

華魔&ヒイツ&燒
ズコ〜(理解出来てそうな顔してたのに!?)

真崎「ま、まあ少し難しいですよね」

魔理沙「要するに地上は危ないから地下で暮らしているって訳だろ?」

ヒイツ(何て奴だ……)
華魔(簡単に覚えすぎ)
燒(あながち間違ってはいないけど……)

魔理沙(なんか凄い所に来ちゃったんだな……)

10話へ………

15:大博 葉木:2020/08/13(木) 21:59

https://i.imgur.com/hF3xXG2.jpg
話👈️(主(C=ж(°Д°💢) ズガガガァァァン
天の声「10話でふざけんな」
主「すいませんでした」

二次創作


ヒイツ「もういいだろ?」

魔理沙「あ、もういいぜ、ありがとなおじさん」

真崎「はい」

皆「御馳走様」

燒「もう眠い……」

華魔「もうこんな時間か」

魔理沙「今日は本当色々ありすぎて疲れたな」

華魔・ヒイツ
「それはこっちのセリフだ」

魔理沙「まあそう騒ぐなって、騒ぐ奴は虫になって一生を過ごすことになるんだぜ?」

華魔「何それ怖い」

ヒイツ「知らねー」

主「知らねー」
天の声「お前は出んな」グシィァ(※でこピンです)

魔理沙「ん?なんか聞こえた気が………気のせいか」

真崎「さ、皆寝るぞー……明日も早いからな」

魔理沙(?………まあいいか)

そう思いながら自分の部屋に入る

魔理沙「これが私の部屋か…まぁ悪くない」
(本で埋めつくされてる方が落ち着くけど)

魔理沙「明日から大変だ………さ、おやすみおやすみ」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
場所:?

?「………」

ピッ

?「入れ」

ドア?が開く音:ウィーン

ドア?が閉まる音:スッ

?「失礼します」

?「要件はなんだ」

?「はい…………やっと《希望の土地》へのアクセスが完了いたしました」

?「ついに成功したか」

?「はい、私も嬉しい限りであります」

?「もう下がってよい」

?「失礼致しました」

ドア?が開く音:ウィーン

ドア?が閉まる音:スッ

?「やっとこの計画を行動に移せる時が来たか………ククククク………」

11話へ……

16:大博 葉木:2020/08/19(水) 22:09

https://i.imgur.com/Cz9jnly.jpg
ジャン(効果音)出来ました

二次創作


〜幻想郷〜

幻想郷では……魔理沙が居なくなってから一夜明け………

〜人里〜

店のおっちゃん「全く何処いったんだ、あのとんがりヘッドは………『噂を見てきて本当だったら解決してやるぜ』みたいな事自信満々に言ってた癖によ」´・ω・`

手元には魔理沙が残して行ったドリンクが2本

店のおっちゃん「………これを見ていたら胡散臭くなってきて仕方がならん、良い機会だ、いっちょ本当に安全かこの身を持って試してやる」

※この後どうなったかはご想像にお任せします。

霊夢「今日も平和(つまらない)わね〜」

今日も幻想郷は平和である

〜魔理沙の世界〜

魔理沙(寝ている)

ジリリリリリリリィ(警報ベル)

(主)火事の時になるやつみたいな

魔理沙「っあ!」飛び起きる

ズドン

勢い余って天井に刺さる

魔理沙「なんだよ何事だ!」

頭を抜く

ベルが終わる

大きい声で「ごめんなさーい!間違えて警報ならしちゃったー!」

魔理沙「そうか………って、え?」

間違えてってなんだよ、と頭で考えながら布団から、部屋から出る

魔理沙と同じタイミングで華魔とヒイツも部屋から出て来た

華魔「………いったいなにしてんだよ」
そう言いながら大きなあくびをする

ヒイツ「燒か、全く有り得ないやつだ………心臓に悪い」

魔理沙「同意見だ、私なんて驚き過ぎて天井に刺さった」

ヒイツ(お前の方が有り得ねえよ)

燒「ごめんごめん、大丈夫?」

華魔・ヒイツ・魔理沙「大丈夫じゃないでぃーす」

燒「うわダルそう………そうか、皆昨日いろいろあったもんね」

華魔「そういうお前は大丈夫なのかよ………」(滅茶元気だな)

燒「うん、私はこの通りピンピンしてるよ」

魔理沙「羨まし」

ヒイツ「そうだな」(お前のせいだけどな)

魔理沙「あれ?そういやおじさんは?」

燒「散歩」

魔理沙「散歩?」

燒「うんそう、散歩と言っても見回りだけどね」

魔理沙「ふーん………私も行こうかな」

燒「うーん……強い魔理沙なら安心だけど……気を付けてね?」

魔理沙「おう、わかってる」

燒「あ、迷わない様にね〜〜」

華魔「行動早い奴だな……」

12話へ………(次戦い!)

17:匿名さん:2022/06/18(土) 20:37

18:大博:2022/06/18(土) 20:43

テスト

19:大博:2022/06/18(土) 20:44

3年ぶりだ………

20:大博:2022/06/18(土) 20:44

体感的には、、3年ぶり

21:大博:2022/06/18(土) 20:46

リメイクいたします。
この作品は。


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