あー…なんでだろ、今すごくミオンちゃんに会いたい。
夏だよ?俺だって…ちょっとくらい男になりたいじゃん。
>>86-90 晶くん
あき、ら……くん?ねぇ、晶くん、だよね?……やった、やったよ、やっとボク…晶くんに逢えたよ。ごめんね、ごめんね……ずっと、ずーっとキミを待たせちゃったよ、ボク。( 両目見開き彼の姿を見つけては瞳の奥が潤み。溢れ出しそうな涙を堪えては唇噛み締め笑顔作り、後ろからぎゅーっと抱き締めて。 )
ありがとう、ありがとう……晶くん。ボクをずーっと待っててくれて。ボクね、本体さんがヘマをしちゃったってなった時……ずっと逢えなくなっちゃうかと思っちゃった、自分には不思議な力があるってのに、それを……信じる事が出来なくなっちゃったんだ。けどね、けどね、晶くんが願ってくれたから……ううん、キミが力を貸してくれたお陰で最大級の魔法が実現したんだよ?ありがとう……ありがとう、晶くん……!ボク、晶くんが一番好き。世界で一番……ねぇ、ボク……その、晶くんとならいい、よ?( 俯き頬染め/!? )
──で、ね?
ボクの本体さん、書く速さが忙しい所為で遅くなっちゃうんだけど、夏祭り、行こ?ボク、晶くんと一緒に…わたあめ食べたい!( えへへ )