ねえ・・、貴方も私の恋人になってみない?楽しいわよ。
( 昼間の公園、日差し浴びる木々の下ベンチに腰掛け二人で読書会。以前此方から告白し、はっきりしないまま保留状態でここまでずるずると引きずってきた関係に終止符を打つべく彼をデートへ誘ったものの、相変わらず進展は無いままお互い終始無言。わりと真面目に読書をする彼を横目で見つつ、自分の本へ目を落とし此方も真面目に読む。ふりして何食わぬ顔で彼の太股へ指先這わせ。驚き此方を向くその顔にわざとらしく小首傾げ微笑、気品ある女性を気取りつつぱたりと本を閉じては自分の横へ。と同時に彼の膝上に跨がり首筋から腹部に向かってゆっくりとその指先見ながらなぞった後、彼の顔の横へ自分の顔近づけ顎も同様になぞりつつ耳元で囁くように上記。
まだかけそう・・
そう、こんな娘(>>290)が欲しかったの。