紫京院ひびきの恋愛ドラマ 第一話
出会い編
撮影前
すずか「何変なドラマ放送してるんやー!!」
ひびき「フッ…僕が考えたただの妄想劇さ。」
すずか「いやただ考えただけの妄想劇さ…じゃなくて!何で私に許可を貰わないんだよ!」
ひびき「おっと、そろそろ本編が始まる頃だ…さとり、君を僕の彼女とし…」
すずか「あーっ!!駄目ー!!さとりは駄目だ!私の者なのだー!!」
ひびき「誰が君の者と決めたのかい?僕はただ、ドラマの中での彼女だけさ。」
すずか「うん。そうか!それなら良い…って!勝手に口が…!?」
ひびき「これは僕の書き込みだ。君の喋る事は僕の思い通りに喋って貰うよ。」
すずか「ちくしょう…ひびきの野郎め…頑張ってねー!!あ、また口が…」
ひびき「それじゃあ、本編を行こうか…さとり、よろしくね。」
さとり「…良いけど。」
すずか「さ、さとりを…取られたああああぁぁ!!」
続く
すずか「本編に入ろうとしてたくせに続くって入れるな!」
さとり「…続かない方が良いな。ドラマに何て、出たくねーし…」
ひびき「…え?」
>>49の名前を間違えました!
名前は紫京院ひびきって入れようとしたぁ〜!!
ひびき「何回間違えるの?」
すずか「うるせ…」