ポケットモンスターbarth
第1話「冒険の始まり」(1)
(二人はオダマキ研究所に着く)
オダマキ「ええ 今日から新人トレーナーになる ディアン君と
トウル君だね それじゃあ 君たちが選ぶ 3体のポケモンを用意するから待っててくれ」
ディアン・トウル「はい」
3分後
オダマキ「やあ お待たせ(オダマキ博士は3つのモンスターボールを
持ってくる)
まず1体目は くさタイプの キモリ」
ポン(モンスターボールから出して)
キモリ「キャーモ(声ーうえだゆうじ)」
ディアン「おお、かっこいいなあ」
オダマキ「続いては ほのおタイプのアチャモ」
ポン(モンスターボールから出てきて)
アチャモ「アチャーモ(声ー林原めぐみ)」
ディアン「可愛いなあ(アチャもを見て)」
オダマキ「最後はみずタイプの ミズゴロウ」
ポン(モンスターボールから出てきて)
ミズゴロウ「ゴーロウ(声ー伊瀬茉莉也)」
ディアン「おお、こいつもいいなあ(ミズゴロウを見て)」
トウル「んんん やはり俺はもう決めた」
ディアン「え 早いなあ」
オダマキ「何に決めた?」
トウル「キモリにします」
キモリ「キャモ」
オダマキ「それじゃあ ポケモン図鑑を(トウルにポケモン図鑑を渡し)」
トウル「(ポケモン図鑑でキモリの事を見て)」
ディアン「んんん それじゃあ 俺はミズゴロウ」
ミズゴロウ「ゴロゴロ」
(ディアンもオダマキ博士から ポケモン図鑑を渡され ミズゴロウの情報を見て)
オダマキ「それじゃあ これがキモリのモンスターボール こっちが ミズゴロウのモンスターボールだ (二人にそれぞれのモンスターボールを渡し)」
ディアン トウル「ありがとうございます(モンスターボールを受け取り)」
ディアン「よろしくな ミズゴロウ」
ミズゴロウ「ゴーロ」
トウル「よろしく頼む キモリ」
キモリ「キャーモ――」
続きは「冒険の始まり」(2)で
>>79の続き
ポケットモンスターbarth
第1話「冒険の始まり」(2)
(オダマキ博士からポケモンをもらった後 二人は旅に必要なものを用意している)
ディアン「これがポケモンマルチナビか」
トウル「ああ これは旅には欠かせない道具だからな マップやテレビも見れる」
ディアン「それじゃあ 早速 ポケモンバトルしようぜ 俺とお前のポケモンで」
トウル「いいだろう」
(二人は野原でポケモンバトルを始める)
ディアン「それじゃあ いけっ ミズゴロウ!」
ポン(ボールを投げ)
ミズゴロウ「ゴーロ」
トウル「いでよ キモリ!」
ポン(ボールを投げ)
キモリ「キャモ」
トウル「先行をどうぞ」
ディアン「それじゃあ 遠慮なく ミズゴロウ たいあたりだ」
ミズゴロウ「ゴーーーロッ(体当たりを放つ)」
キモリ「キャモ(体当たりを喰らい)
キャーーも(持ちこたえ)」
トウル「大丈夫か キモリ」
キモリ「きゃも(立って)」
トウル「はたくだ!」
キモリ「キャーモ」(はたくを放ち)」
ミズゴロウ「ゴロ(はたくを喰らい)」
ディアン「く みずでっぽうだ!」
ミズゴロウ「ゴーーーーロ(みずでっぽう)」
キモリ「きゃも(みずでっぽうをくらい)
きゃも(こうかはいまひとつ)」
ディアン「効いてない」
トウル「キモリくさタイプ みずタイプの技はキモリにこうかはいまひとつだからな
反撃だ!タネマシンガン」
キモリ「キャーモモモモモモ(タネマシンガンを放つ)」
ミズゴロウ「ゴローーーーーっ(タネマシンガンを喰らう 効果は抜群)」
ディアン「あ、大丈夫かミズゴロウ?」
ミズゴロウ「ゴ、ゴロッ(立ち上がり)」
トウル「止めだ でんこうせっか!」
ディアン「たいあたり!」
ミズゴロウ「ゴロ―――!」
キモリ「キャアモ――――!」
(ぶつかりあう)
ミズゴロウ「ゴロ」
キモリ「キャモ」
(2匹は相打ちで戦闘不能)
ディアン「引き分けか(ミズゴロウをモンスターボールに戻す)」
トウル「(キモリをモンスターボールに戻す)
ディアン 俺はもうすぐこの町を出て ジムバッジを8個集めて
ホウエンリーグ優勝を目指すぜ
それじゃあ 先行くぜ(ミシロタウンを出る)」
ディアン「ああ 俺も」
(こうして 少年たちの冒険は始まった)
続きはまた今度 第1話終了