好きです!私と付き合ってください! (暑い夏の放課後、顔を真っ赤にして私は言った。相手は吹奏楽部の先輩。関わりも少ないし、きっと片思い。こんなに普通すぎる私に、OKしてくれるはずがない。でも、この気持ちは抑えられない。だから、勇気を振り絞って言ったんだ。私は先輩の返事を待つ。)
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