枯らした声は無虚に響いて、
混沌の世界は灰色に堕ちて、
解っていた筈なのに、
私はまた泣き叫ぶ。
暗くて怖くて独りなんて嫌いなのに、
独りでいるのが好きなんだって
偽って笑顔でいる。
誰にも望まれない存在だなんて、
もうとっくに気がついていたのに、
何時からだろう。
誰かに望まれていないのが、
自然と感じて、
空を掴んでいるような感覚になってしまうなんて、
私はどこにいるの?
ねぇ、教えて。
今日も時計の針は進んでいく。
@いっとしぃーむすざっとざわーるどうぃるえんどとぅもろー
>>2-8
ていうか前回からわたし>>1変わってる、