「 ボク、カワイイよね？ 」
「 可愛いって思わないとか有り得ないから 」
名前未定ｸﾝ
♂
21
11/3
殺し屋
いち:ボク
に:きみ
さん:きみら
love:可愛いって言ってくれるひと
like:自分を引き立てるモノやひと、
可愛いもの、殺
hate:母、可愛いって言ってくれないひと
性格
自分を可愛いと信じて疑わない成人男性。
可愛いって言ってくれないひとはコロス
ボクが良ければ全て良い、他人が不幸になろうがどうでもいい思考の持ち主。
返り血浴びて悦ぶサイコパス。
うざい。ウザ絡みしょっちゅうする。うざい。
容姿
触角長めの髪(髪色は未定)
目はハートが浮かんでおり、濃いピンク色。
常に煽ったような顔をしてる。うざい顔。
それでも中々可愛い顔立ち。
基本の人が可愛いと思う。
見た目と性格が一致する。
過去
幼い頃から母に可愛い可愛いと言われ続けていた。
可愛いと言われるのはすごく嬉しかった。
自分を可愛いと信じて疑わない人になった。
でも、中学に入った途端それは急に無くなった。
母は可愛いと言ってくれなくなった。
なんで？ボク可愛いよね？可愛いでしょ？可愛いんだよ。
可愛いって言ってくれないなら、いらない。
ボクはとびきり優しい、甘い声で話し掛けた。
ナイフを後ろ手に隠して、静かに歩み寄る。
「おかぁさん」笑顔を貼り付けて、
母が振り向くのを待った。
振り向いた瞬間、喉にナイフを突き刺した。
気持ち悪い声があがった。
「うるさいなぁ。」ボクは何回も何回も喉にナイフを突き刺した。
母の声は止んだ。殺した。
初めて見た人の死に顔に、これ以上ない興奮を覚えた。
しばらくすると異臭がして、虫もわいた。
美しかった母。優しかった母。
そんな人でも最期はこんな汚いタンパク質の塊になってる。
そっか、ボクがこうしたのか。
ひひっ、と笑い声を漏らしながら逃げるようにその場を後にした。
>>852の子…可愛い、、、