>>965に出てくる 君 目線
君はいつも不安そうだった。君を思い出す度、今はどうしてるんだろうなぁとか、幸せなのかなぁとか、会いたいなぁとか思ってしまう。君にはきっと素敵な人に出会ったのだろう。君には幸せになってほしい。けれど心のどこかでは考えてしまう。『君を幸せにするのは僕が良かった。』って。君の笑顔も、君の仕草も、君の声も、君からもらった愛も少ない言葉も、今の僕にとって一番大事なもの。忘れるなんてできないよ。あのときの君の表情が少し気になった。「別れよう」って切り出したのは君なのに、どうしてそんなに悲しい顔をしていたの?本当は「なんで?」って「嫌だ」ってひきとめたかった。本当にひきとめればよかったな。それが僕の後悔。
やっぱりよくわかんないや。そして誤字発見