君を想いだす度辛くなる。君の匂いも、君のちょっとした仕草も、君の声も、君からもらった言葉も愛も、君の笑顔も、全部一緒に思い出してしまうから。君からもらうものはすべてあたたかかった。私が受け止めきれないぐらい私にたくさんの愛をくれた。私は少しでも君に返せたのだろうか。「別れよう」と告げたときの君の顔が焼き付いて離れない。どうしてあんな顔をさせてしまったのだろう。なんで私は別れようなんて思ったんだろう。別れたい理由なんてなかったのに。君を試したかったのかな。「どうして?」って「嫌だ」って引き留めてほしかった。君はいつものように、いや、それ以上に優しく笑って「分かった。」と。失ってから気付く。きっとあの頃の私は不安だったんだろう。今思い返せばそんなことはなかったのに。毎日のように「私のどこが好き?」って聞いて、君はそれに優しく頭を撫でながら「君の全部が好きだよ。」って言ってくれていたのに。どうして私は信じられなかったのだろうか。
よくわからんなった
>>965に出てくる 君 目線
君はいつも不安そうだった。君を思い出す度、今はどうしてるんだろうなぁとか、幸せなのかなぁとか、会いたいなぁとか思ってしまう。君にはきっと素敵な人に出会ったのだろう。君には幸せになってほしい。けれど心のどこかでは考えてしまう。『君を幸せにするのは僕が良かった。』って。君の笑顔も、君の仕草も、君の声も、君からもらった愛も少ない言葉も、今の僕にとって一番大事なもの。忘れるなんてできないよ。あのときの君の表情が少し気になった。「別れよう」って切り出したのは君なのに、どうしてそんなに悲しい顔をしていたの?本当は「なんで?」って「嫌だ」ってひきとめたかった。本当にひきとめればよかったな。それが僕の後悔。
やっぱりよくわかんないや。そして誤字発見
>>965-967
別れてもなお相手のことを思い出す二人