「 ほら、これ舐めてみなよ 」
そう言ってきみは僕にはちみつを寄越した。僕がよくみるのよりすこしオレンジぽかった。言われた通りスプーンを受け取って舐めても、はちみつの味としか言いようがなかった。ちらりみると、きみは手で髪をくるくるした。僕はこの前はちみつの匂いを嗅いだことを思い出した。思ったけど、言ってなかったことだった。
「 そっか、ボディーソープ変えたんだ。 はちみつの匂いだね 」 >>2-3
ただ、ボディーソープをはちみつの匂いにしたのに気づいてもらえなかったからはちみつあげてみたら気づいてくれたって言うだけの >>1 part82なのでハニー
新スレおめでとう!!!
いつもかてぃあが自分で考えた素敵スレタイや>>1に憧れてる🙏