「 どうしてきみは、海から会いにきてくれたの? なんでわたしを残して帰ってったの? 」
砂にきみの名前を書くと、すぐに波がさらった。きみは海に帰った。きっときみは魚だったんだ。マグロとかじゃなくて、カラフルな深海魚。どうせきみは不思議なひとで、いつも変で、すぐドジをするから海からお呼びがかかったんでしょ。それできみは、わたしになにも言わずに消えたんだ。きみは海に帰っただけだよ、そうに違いない。 >>2-3
>>1はたぶんきみが死んだのが信じられなくて思い出だか知らんけど海とか行ってきみの名前を砂浜に書いてみたらすぐ波にさらわれたからあーやっぱ海に帰った=死んだんだなって思ってあいつ変だったしなたぶん魚だったんだよな海からおよびかかったんなよなって自分に言い訳してなんでわたしは生きてるんだろうなって悲しくなってると思われる ( 曖昧 )
なにげこんな重い>>1はじめてでは