此処は何処かの豪邸の大広間、毎日此処に住む人間たちが集まって、ぴったり13時にはお茶の時間。
紅茶もお菓子も最高級、みんなにこにこ、幸せな時。だけど当の本人達は違うのかも。
「 今日は紅茶とお菓子、どちらを先にしようかな? 」「 ねぇねぇ、今日の紅茶はとっても美味しいんだ!ぜひ先にしてよ! 」「 ようし、決めた。紅茶だ。 」紅茶達、やったぁ! お菓子達、がっかり。 「 あのねぇおにーさん、今日のお菓子は一級品だよ〜? 」「 へぇ、それじゃあ今日はお菓子を先に食べたいな。 」今度はお菓子達が喜ぶ番。
…さぁ、今日もお茶の時間だ。甘くて不思議な銀のスプーン戦争を、始めよう!
見返すと超恥ずいわどーしよ←
>>621 勝手なパクり世界観