>>800 あたしが欲しかったのは 骨の髄までとろけるような、 そんな愛。 でもそうしたらいつの間にか、 自分がそんな重くて、吐いてしまうほど 甘ったるい愛を彼に注いでくるしめていた。 でも、 全部、そこにいないあなたが、 愛してくれないあなたが悪いんだから。