──飢えと怠惰──
自己紹介___>>3
説明_____>>4
内容とお願い_>>5
スレの最後__>>6
晴天を泳ぐ入道雲
鮮明に覚えている。
体が溶けるような暑さと、
炭酸のピリッとした感覚がまだ舌に残っていた。
夏の間はこんなに鬱陶しい暑さなのに、
冬には少々愛おしくなる。
真っ白な入道雲は、
青空を悠々と泳いでいる。
私はその雲になら身を委ねられるだろう。
あと何度夏にこの雲出会えるだろう。>>2