私の夢は声優になることです。
それは梶裕貴さんという声優さんが嫌になった人生を投げ出そうとして
梶さんの歌で元気をもらったからです。
憧れて、いつしか一緒に共演したい…そう思うようになりました。
梶さんのような元気が出る様な声優になりたい。
人間的にも好かれるような人間になりたい。
そう思いました。
梶さんは人としても恋愛感情としても大好きです。
本当に…。
いつしかは作詞・作曲家もいいなと思い始めました。
梶さんの曲の歌詞が心に沁みて元気を貰ったから。
くじけそうになったらいつでも聞いて元気を出したから。
そう思い続けていた。ずっと5年間も。
…なのに親は、「そんなアホみたいな夢見ないで現実みなさいっ。」
「お前の声じゃ無理無理っ。アハハハハっ。」
…ただ、梶さんの憧れだけで私の夢はそうなった。
そうですよ。
部活は放送部にして練習もがんばってネットで沢山ボイストレーニングとか高校について調べたのに…
なんでこんなっ…
梶さんが馬鹿にされたみたいでっ…。
悔しいんです。
違う友達の男子は、梶さんの画像を見て「キモい」といいました。
キモいだけなら我慢できましたよ。
タヒね…なにも知らないのにっ!!!
人それぞれ夢があるじゃないですか。
夢を貶し、それをつくってくれた人も貶されて!!
私はもう限界ですよ。
夢を諦めるつもりは無い。
けれど、そんなに貶さないで欲しい。
私の夢ならなんと言われてももう気にしない、だけどっ!!
梶さんだけはっ…貶して欲しくないっ。
どうか、誰でもいいです。
本当に、分かってくれる方っ…。
相談にのってくれるかた…。
いらっしゃるのなら是非…。
私は色々な悩みがあります。
家のこと、友達の事、見たことのある人もいるでしょう。
でも、梶さんに関してはそんなものじゃないんです。
辛いんです。