>>11 そんなことありませんよ!!
……と言う私もしょっちゅう自分をクズだと思ったり。
今でも死にたいと思うことがあります。
屋上に上がって、階段をひとつ、ふたつ……。
ツライですよね……。1人でひたすら苦しむあの感覚は……。
でも、だからこそ自分を諦めてほしくないです。あややさんには……。
自分で自分を捨てたら、誰も拾ってくれなくなると思うので……。
なにはともあれ答えてくれてありがとうございます。
なるほど。自分の意見を言うのが苦手。
ということは少なくとも、代表とか責任者とか、そういうものになろうとはしていないってことですか……。
そうですね……これはあくまで個人的な意見なんですが、あややさんは『すごく人に好かれる人』だと思います。
まず1。『周りの目が怖い』ということは、逆にあややさんは周りに注意を向けている。
気になる=気にしてきた=周りを慎重に観察する才能がある。ということです。
恐怖することもあるでしょうが、人の色んな部分に気付く才能がありますし。
頼みごとをテキトーに「ぽぃっ」とすまさずに、じっくりやる慎重さがある人だと思います。
(4で答えていたように、絵を書く等々些細な事でも楽しいならじっくり取り組める性格のようですし……)
とはいえ繊細だったり、慎重すぎるのも『コミュニケーションが上手く行かない』という短所になります。
ですが、2で答えていたように『言わない』のではなく『言えない』んですよね?
5での後悔からも分かりますが、あややさんはそんな短所を『変えたい』と思っている。
なので『自分の悪い部分を見つけて改善する才能』もありますね。
(コレすごい才能ですよ。もちろん今は自己嫌悪の原因かもしれませんが、人を大きく成長させる才能です)
さらに私が素晴らしいと思うのは、『友達を信用している』ということです。
信用は一方通行じゃありません。あややさんが友達を信用するように、友達もあややさんを信用しています。
持ち前の『慎重さ』と自分を大きく見せない『つつましさ』、なにより『人の痛みを知っている』あややさんだからこそ信じてくれているのだと思いますよ……。
過去につらい経験をされたのかもしれませんし、今はそれが大きな傷跡になっているのかもしれません。
しかしその傷跡があるからこそ人の傷を理解できる『優しさ』が、ひとを引き付ける才能が、あややさんにはあると私は思います……。