母に採点ミス言って点数下げてもらったと言ったら「バカじゃないの。」って言われました。
でも私は、採点ミスで運よく正解したものなんか、自分で努力して正解したものの3分の1の価値もないと思っています。
努力した過程に意味があるはずなのに。
それに、間違いをそのままにしたら、正しく覚え直すこともなく、いつか困ることになると思うんです。
私の場合、間違えたからこそ記憶に残り、また勉強し直すのです。
それなのに、その時の結果にだけこだわり、採点ミスがあればラッキーといった母の態度が嫌いです。
私だって、最初は言うか迷いました。
でも「勇気は一瞬 後悔は一生」。
一生の後悔を残さないために、正直に言ったのです。
それなのに、「バカじゃないの。」「正直者だなあw」「これで順位下がったらどうすんの」。
ホントにムカつきます。
でもよく考えると、それで順位が下がったら確かにショックかも、とも思います。
言った私が間違っているのでしょうか。
言う必要なんて、ないのでしょうか。
それは、あなた自身に委ねられます。順位を優先するのも、心を優先させるのも。
ただ、将来あなたが後悔しない選択をしなければいけません。
よく考えないと、あなた自身のために。
私はいきなり入ったので無責任なことは言えないので。