>>188
まず、死にたいと相談しているのだから、本心は死にたくないはずです。しかし死しか選択肢が無いと感じているようです。
選択肢を狭めているのは、恐らくHの周囲の大人です。「弱い所を見せたくない」というのは、周囲の大人がHに対し強くあるように求めているからでしょう。
恐らくHは周囲の大人にも死にたいという何かしらのサインを出していたはずですが、本気にされていなかったと思います。だから大人に相談しても無駄であると感じているわけです。
恐らくですが、Hの親はHに過度に期待しており、その期待がHにとって負担でしかなく、Hは相談をする身近な人がいないため、次に身近な存在であるひなた氏に相談していると思われます。
しかしながら、中学三年にとって死にたいという相談は重荷であることも理解出来ます。こちらとしても本人からの直接の相談ではないため、死にたいとする理由も分からず、具体的なアドバイスをするにも限界があります。
最も現実的な対応手段としては、子供の悩みに理解のある大人に助けてもらう事でしょう。弱い所を見せたくないというのは、恐らく親に伝わってしまう事を恐れているのでしょう。その辺りを秘密にするようにしておけば、一つの前進にはなれると思います。
Hは聞いてもらえれば良いとは言っているようですが、こちらの立場としては、聞いていたとしても死にたいという思いをとどまらせられるか不安なので、確実に思いとどまらせるためにも、無理やりにでも助けてくれる大人のところに連れていくとして、引っ張ってしまっても良いように思います。いわば自死を予防するための拘束です。
とはいえ、理解のある大人が身近にいるかも問題ですので、役所や福祉施設など、とりあえずそのような大人を探してみてはいかがでしょうか。
また、自分の親に事情を話すなりして、自分の部屋に泊めてしまうというのも一つの選択ではあると思います。Hの親にはお泊り会等の名目にしてしまえばいいでしょう。
とりあえず急ぎという事でこれだけ思いつきました。よろしくご検討ください。
ついでですが、最近見たニュースでこのようなものがありましたので一読でも。
「おばちゃん」は抱き締めてくれた 自殺逡巡の女子高生思いとどまる 「お礼が言いたい」と感謝も捜す手だて見つからず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00010002-soon-l09
返信ありがとうございます。
Hちゃんの家はHちゃんが生まれる前に
両親が離婚していて母子家庭です。
お母さんは普段はすごいいい人だけど
彼氏の家に遊びに行って夜遅くに帰ってきたりしてるそうです。
お母さんについての相談も前から受けていました。
私の元担任(N先生)は、すごいそういう相談も乗ってくれる人で
私もやばかった時に(リスカ、自殺願望など…)声かけてもらってました。
だからN先生に相談するのがいいかなーと思って、Hちゃんにも言ってるけど
どうしても嫌だそうです。
ちなみにHちゃんもN先生に気にかけてもらっている生徒の1人です。
でもN先生に言うと親への連絡は避けられないから嫌だっていうのも理解できます。
私自身、助けてあげたい気持ちはすごいあるけど
死にたいとかをきいてると自分も死にたくなっちゃうので
出来れば大人の手を借りたいです。
大人に言ったとしても話を聞いたりは今まで通りするしなんかあったら
いつでもおいでーって言ってあるけどダメみたいです。
うちんちに泊めるのも考えたけど、
うちんちの親もヒステリーをおこしちゃう感じの親で結構怒鳴られたりするので
ちょっと無理そうです。
カーリーさん、返信してくれてありがとうございました。
真面目に考えてくれて嬉しかったです。参考になりました。
み。さんの意見も聞きたいのでもしよかったら返信お願いします。
しつこくてごめんなさい。