まず、最初にmに対する質問にmは敬語ですいませんと言っている。雫からしたら敬語で言われたのであるから、重大な事に対する謝罪となる。mとkの会話なのだからマシュマロの件だと容易に分かる。その後の事態の深刻さを見ても、敬語での謝罪は迫真性があり、kに暴露したと推定できる。
これは秘密を暴露されたと受け取られても仕方のない返事なのであり、雫の被害を受けたという心情も理解出来る。この点ではmに過失(過ち)がある。
また、mから話しかけられてない以上、無視されたとするには語弊がある。接触もないのだから無視も生じない。この点でもmに過失がある。
また、無視が生じていないのに無視をされたと周囲に吹聴するのも道理ではない。これは雫の名誉を侵害する行為である。
mの返答「あー、うん…言ってないよ」は否定にも見えるが、一拍置いた考えてからの返事であり、虚偽の可能性もある。冒頭での敬語での謝罪もある。kに裏付けをする必要がある。
雫としてはmの返事により裏切られたと感じたものであり、mと距離を置くのは冷却期間を定めるという意味で理解出来る。
mとしては冒頭で謝罪をしている以上、mに非があるとなるので、mが関係を修復する責任が生じていると言える。
しかしながら、自分の非を棚に上げ、周囲に「無視されている」と吹聴するのは理解出来るものではない。
周囲(友人や教師)と雫及びrとの関係を修復する責任はmにあると考える。
Lineでの「言ってない」との抗弁は、冒頭での謝罪と矛盾するものであり、敬語でもない。本気で言っているとは信用出来ない。
雫の勘違いでないとしたら非はmにある。雫の勘違いであるとしても、勘違いをさせた元々の原因であるmに非がある。よって雫に非はない。
周囲との関係を修復する責任はmにある。よってmに関係修復のための行動を要求して良い。
私からの所見はこんなものですかね。
回答ありがとうございます。
心が少し軽くなりました。
k君に確認して、また考えてみようと思います