>>2
気持ち悪くなるのは何かしら感覚にズレがあるからだと考えます。止まっているエスカレーターを歩くような酔いがあるはずです。そのズレとは一体何なのか。
2氏はオタクです。オタクであるから恐らく2次元の世界に浸っていると思われます。その中の恋愛観はストレートに表現されており、いわば純愛と言えるものでしょう。2氏はその恋愛観に浸っていると考えます。
であるから、現実の恋愛を目の当たりにすると、ましてや自分が当事者であると、ズレを感じ、エスカレーター酔いのような感覚になるのではないでしょうか。それを払拭するためにエスカレーター(推し)しか見ないように集中していたのではないでしょうか。
さて隣の男子君に対する感覚もズレです。二次元の世界では登場人物が主要キャラに対して憧れなり恋心なりを抱いているのはよくある表現です。2氏が自身をその主要キャラに重ね合わせ、成り切ってしまっているのでは、と考えました。周囲の人物は自分を中心にしているに違いない、と考えてしまい、そこから隣の男子君に対する違和感に繋がっているのでは、と考えました。
自分自身を理解すれば悩みは解決しやすくなるものです。
情報が少ないのでこれくらいしか推理できませんが、何かの役に立てれば幸いです。
横槍失礼。