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ツライ話だね…
ウチでも犬を飼っていたから、思い出してしまう…
まず、何をすべきか…
それは、出来るだけ側にいてあげるコトじゃないかな?
犬は群れを作る動物だし、孤独にならない状況を作ってあげるコトが大事な気がする。
猫は家、犬は人に付く。って言葉もあるらしいし。
犬にとっては、一番懐いていた人が側にいるコトが幸せな最期かもしれないね…
そしてプラスの言葉をかけてあげる。
「可哀想」だとか「ツライね」とかはダメな気がする。
不思議と言葉は通じなくても、想いは通じる気がするから…。
治療に関しては、君に決定権があるのかな?
それが家族だとしたら、金銭面や病状によって
治療を行わないかもしれないね…
でも、そうなっても誰も責めてはいけないよ。
命あるもの、必ず終わりを迎える。
特にペットは、人間より短い期間なのが殆どだろう。
身近にある一つの命、キミの愛犬は最期まで懸命に生きると思う。
その姿を見て忘れないで欲しいし、愛犬から命や生きるってコトをいろいろ教えて貰えるかもしれないね…。
その時が来たら、懸命に生ききった愛犬を褒めて欲しい。
「さよなら」はツライけど、気をしっかり持ってね。