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18:燐火◆jw:2020/08/08(土) 00:40

ある合唱でのことです。
私は指揮者をやりたくて、立候補したのですが、私より先に立候補していた子がいました。
そして、本当は話し合って決めるのですが、私は辞退してしまいました。どうして私の口から
「大丈夫です。」
がてでしまったのでしょう。
今でも後悔して悔しくて、苦しいです。
最後だったし、このご時世で、私が指揮をするはずだった卒業式も出来ませんでした。
だから、今度こそ。と立候補したのに私は何をしているんでしょう。
こんなに小さいこと気にしてもしょうがないことは分かっているんですが、どうしてもこの胸のうちを誰かに聞いてほしかったので此処へ書き込ませて頂きました。
こんな長文すみません。
でも、この気持ちの切り離し方を誰か教えてください。
そして、また同じ間違いをしないようにはどうすればいいんでしょうか。


匿名希望:2020/08/09(日) 09:45 [返信]

ある作家のエッセイに、後悔ばかりの人生を歩んでいる人に対して「出来なかったのではない。その時の自分はしなかったのだ。」って言葉がありました。
長く生きていると、自分の気持ちと裏腹の言葉が口から出たり、行動をとることが多々あります。
その瞬間、キミの取った選択や言動は、その時のキミにベターな選択を無意識に取った結果だったのかもしれません。

過去に if は無いのですが、もしキミが自分の意思を通し願望を叶えた結果、今感じている挫折感より大きな傷を負ってしまう出来事が待っていたかもしれない…
そう考えると、その時の「辞退」はキミにとって有意義な回避だったのかもしれませんよ?

よく自分の夢を周囲の反対で諦めた。とか言ってる人がいます。
逆に言えば、その人が持っていた夢は、周囲を説得出来ない程度の夢だし、その程度の夢に対しての情熱しか持っていなかったってことじゃないですかね?
キミも「小さいこと」って書いてますが…(謙遜かもしれないが)
キミの中で立候補は、どれ位の情熱だったんでしょう?
人との対立、孤立が生まれたとしても構わない。ってくらいの気持ちだったのでしょうか?
そこを自己分析していくと、少しは気持ちの整理になるかもしれない。
あと今回の後悔も、気持ちだけにとらわれず1つの経験として、今後の人生に役立ててくださいね。


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