あ、いや。別に良かったのに…、嫌味に聞こえてたなら謝るね。
( ぴたりと止んでしまった調理に、少しだけ目を見開いて。その後なんだか非を感じたのかバツの悪そうに眉を下げると、やや申し訳なさそうにぽそりと上記。んー、と声出し身体をぐぐぐと伸ばし乍相手の独り言に耳を向けると、重そうに腰を上げて立ち上がり。二、三回こんこんと自身の背中を叩くとのそのそと台所へ近付き、食器棚からお気に入りらしい黒い猫のプリントされたコップを取り出して水道へ持ち寄り、水を入れて。透明な其れをこくこくと喉に流し、ぷはと一息吐いたところでちらりと相手を一瞥して下記返して。 )
俺、朝は水とシリアルだけでいーの。
>>21
. >>22 、
…、い、嫌味には聞こえてないよ..?
( 申し訳なさそうな表情を浮かべながら謝るなどと言っていた相手に上記を首を傾げ、不思議そうな表情を浮かべながら言えばきょとんとして、再び考えるそぶりを見せれば小声で『 オムレツで良いや…、』と呟いて、背伸びをしてみれば相手が水とシリアルって口に出していたので吃驚したのか目を丸くしてみて『 …飽きないの..、? 』 。相手を心配している様で、