>>18
銃、声…?
(偶然なのか相手から然程遠くない路地をうつ向き歩いていた彼女は、もう既に聞き慣れた音耳にしてはハッ、と顔上げ。警戒し乍音の方角へ移動すれば人間の相手見付け、敵と認識したか其のまま鎌構えて相手へと駆け出し。)
【感謝です!/100字未満の規則、次から守りますので今回は上記字数オーバーロルを許可して頂けないでしょうか?】
【 いえ、大丈夫ですよ。その前に主である此方がそもそも100字をオーバーしておりました、すみません。因みに100字未満を設定したのは多人数でやる場合等を想定してだったので、少ない今は然程気にする必要は無いですよ。 】
……っ、誰だ!
( 此方に向って駆けて来る何者かの気配を察知。眉間に僅かに皺を寄せてさっと後ろを振り返れば、手に持っていた銀色の銃を構え応戦しようとし。地面には先程銃で撃った人間ともう一人の傷だらけの犬耳の生えた人ならざる者が居て。 )