..あ、..高原!
( 青空がやや橙色に染まり掛けてきた夕方頃、先程迄サッカー部の仲間と練習に励んでいたが数十分時間が経つと共に練習終了の合図となる笛がサッカー塔に鳴り響き。観客席辺りの女の子達がグラウンド元に移動し、差し入れ等を選手に渡す中で女の子集団の中で隅辺りで座り込んだ侭で居る少女を発見し。その少女は数日前彼等の前に現れた子で有り、彼は少し手を焼いてる様。苗字を呼び )
( / 初回感謝です!、複雑ロールで大変申し訳御座いません...; )
>>30 / 高原
…!霧野、くん……。
( 結局、練習が終わってもグラウンドや部室近くにも行けず諦めた様子でゆっくり立ちあがれば首を項垂れてくるりと校庭に背を向けて歩こうとすれば相手から自分の名を呼ばれれば分かり易く体をびく、と震わせて振り返って此方も上記のように名前を呼べば相手にゆっくりではあるが小さく駆け寄って。
>>33 霧野くん
(/いえいえ、!こちらこそ、分かりにくいロールを回してしまいすみません、(´;ω;`)