>>171
そうだな、いつか私の故郷を案内するよ。
アイリアが今、そうしてくれているようにね。
出来れば……任務の形でなければ良いな。
(相手の反応が芝居のようでクスリと笑えて、口元に手を当てて
アイリアは社交性が高いんだね。 友達がたくさん居るようで、素敵だな。
ん……そうだね、何処かの安い集団住宅地でも借りようかな?
(相手の服の裾を掴んだまま歩き、住む場所の事を聞かれれば、カバンから地図を取り出して
わぁっ、楽しみです!
そうですよね、ギルドの仕事じゃなくても遊びにいけると良いんですけど・・・
(( ティタニアの言葉に心底嬉しそうに微笑み。任務じゃないといいな、という呟きに、アイリアも頷いて同意の意を示し
えへへっ・・・、照れちゃいます。まあ、私が、って言うより、皆が優しくしてくれるから馴染めたんだと思います。
(( モジモジとしながらはにかんだ顔で上記を述べ
良かったぁ・・・!折角友達になれそうだったのに、帰っちゃったらどうしようって思って・・・!
でも、王都で安価の集団住宅地を探すのは、もう難しいかもしれませんね。最近は沢山外国の方がこの国にこられてるので、安い所はもう
ほぼ埋まっちゃってる様な気がしますし・・・。かといって、ギルドの寮は値段がはるから―――
そうだ!良かったら、私の村に来ませんか?私のお父さん、村の長を務めてるんですけど・・・
私からお父さんに言えば、村の空き家に住めるようにしてもらえるかもです!
(( ティタニアの言葉にほっと胸を撫で下ろした後、少し考えるようにぶつぶつと上記を呟き、やがてぽんっと手をうちならすと、自分の住んでる村に来ないかとティタニアに提案し
>>172 ティタニア
へ、変じゃないです・・・っ。
(( きゅっと兄の服を握りながら、上目遣いで不満げに兄に上記を言い
・・・。
で・・・でもでも、減るどころか増えてるんですよ・・・?身長は全然伸びてくれないのに―――
きっと重く感じないのは、お兄ちゃんが力持ちだからだと思いますっ。
おやつの時間は一週間に一回にしてるし、ご飯だってサラダとパン一つだけにしてるのに・・・
何がいけないんでしょうか・・・
(( 陰を帯びた顔で切なそうに唇を噛みつつ、徐々に語尾を小さくしながら上記を言い。(お兄ちゃんに太った姿なんて見せられないですし・・・)とかなんとか思いながら
>>173 ヴァルド