>>189ティタニア
…煩ぇな。赤くなんかなってねぇよ。
(ティタニアの言葉にジトッとした目でそう答え。目をそらせば溜め息をついて)
自覚なかったのか…?話聞く限り友達に思えたぞ。
(ティタニアのきょとんとした様子に少々驚き気味でそう述べて)
あ…そういや、見つけてくれた礼に何か奢るぞ?
(そうそう、と思いだし礼に何か奢ると言い出し。「何か食いたい物あるか?」と問い掛けて)
>>190アイリア
変じゃないって…さっきから顔赤いしそらすし。
(いつもは違うだろ、という目線でそう述べれば苦笑いして)
…身長は伸びない、か…
……体重増えるのは誰でも同じだし、外見は変化ほぼねぇから大丈夫だろ。
(途中、ハッと気づくがあえて言わず、上記のように述べれば「気にすんな」と言い)
おっと…もうすぐ村だぞ。
(気付くともう村のすぐ近くまで来ており、目線を向こうへと向ければそう述べ)
>>190 アイリア
……自分の帰る場所には、平和であってほしいからね。
そっか。 確かにこの国の人達は、皆温和でニコニコしてて、いかにも優しい人の集まりみたいだね。
(髪の毛先をいじりながら、照れ臭そうにしている相手を見上げて
ふふ、そりゃあこの国のギルドに入る為に来たからね。 ……友達?
む、そうなのか。 どうしたものか……、って、え?
い、いやいやっ。 確かに有難いが、そこまで世話になるわけには……! 雨露しのげれば何処でもいいんだし……。
(友達と言うワードに首を傾げたが、特に気にせず長し、相手の話を聞き、腕を組んで難しい顔をしていたが、提案に顔を見上げて数秒ポカンとしていたが、
ハッとすると慌てて手を横に振っておろおろと拒否し
>>191 ヴァルド
そうか? ……なら、特に言う事は無いや。
そう……ごめん。 家族は居たが、友達が居た事は無いから、良く解らなくてね。
(特に気にせず流すと、母国絵の事をさらりと述べて相手を見上げ
え? んー……じゃあ、しいて言うなら……暖かいもの?
(こんな事で別にいいとも思ったが、相手の性格やお茶を渡した事を含めて考慮すれば、此処は善意を受け取っておこうと思い、腕を組んでしばらく考えた後、はっきりしない返答をし
はい。私も・・・平和なダーディアの町を見てみたいです。
ふふっ・・・!だから私は、この国が大好きなんです。
だからこそ、ギルドで冒険者として国に貢献したいって。
今まで優しくしてもらった人達に、恩返しがしたいから―――
(( コクンと頷き、真摯な想いを口にして。優しい人の集まりと聞くと、まるで自分の事のように嬉しそうに笑い、自身の夢の最大の目的を口にし
そう・・・ですか?遠慮なんてしなくても・・・(ションボリ
でも、無理強いは良くないですし・・・。―――・・・。
(( ティタニアの反応にアイリアは寂しそうに顔を曇らせると、蝶結びにされた髪のリボンがシュン・・・と下がり
>>193 ティタニア
・・・それは、お兄ちゃんのせいじゃないですか。
((小さな、小さな声で、顔を俯かせながらそう一言ポソリと呟き。頬はさっきほど紅くは無いが、ほんのりと桜色に染めて
・・・絶対今、「確かに・・・」とか思いましたよね?
―――ゴマカセマセンヨ?(グゴゴゴ
(( 顔に陰を帯びさせ、何処か負のオーラを漂わせながら、兄を鋭い眼光で睨み付け
―――え?・・・・・・もう、ですか?
(( もうすぐ村だ、と兄の言葉を聞き、目を丸くすると、前方へと目を向け、村の存在を確認し。そしてふっと溜め息を吐くと、「・・・ちょっと、早すぎます―――」と、兄には聞こえないほどの声量で、兄の服をぎゅぅっと強くにぎりながら呟き
>>191 ヴァルド