>>198アイリア
っと!…ッ危ねぇ……
(服を引っ張られた勢いでつい倒れそうになるもギリギリで持ちこたえ。「大丈夫か?」と心配そうな眼差しでアイリアを見て)
…そうか、親父さんと喧嘩か…
いや、我が儘ではねぇよ。でもちゃんと今度、
親父さんと仲直りしとけよ?
(お父さんと喧嘩になっちゃって、と聞けば心なしか罪悪感が生まれ。苦笑いしつつ上記を述べれば小さな声で「…すまねぇな」と謝罪し。そして「じゃあ、行くか。」と言いつつ足を自宅まで運び始め)
は、はい。・・・御免なさい。
(( 大丈夫か、と聞かれると、はいと頷き。冷静さを取り戻すと、シュンとした様子で暴れた事を謝罪し
(フルフル)・・・気にしないで下さい。寧ろ、ありがとうです。私の我が儘をいつも聞いてくれて―――。
絶対、直ぐ仲直り出来るようにします。
(( 兄の申し訳無さそうな謝罪に、ふるふると首を振り上記を言い。行くか、と言われると、「はい」と、沈んだ顔を少しだけ綻ばせて
>>199 ヴァルド