・・・どうせとか、造り物だなんて、言わないで下さい・・・。
ミズキさんは、ミズキさんなんですよ?例え周りの誰がどう言っても、
ミズキさんなら傷付いても良いなんて、そんなの絶対ないんですから・・・!
(( どうせ造り物、と何度も笑っていってのけるミズキに、ついにいてもたっても居られなくなって、金色の瞳を真っ直ぐとミズキの瞳に向け、自身の想いをそのままぶつけて
>>444 ミズキ
あっ・・・ご、ごめんなさい!大丈夫、です・・・っ。
・・・えっと。今のって・・・?
(( 大丈夫かと聞かれると、フードの下に見える相手の顔を驚いた様に見つめながら慌てて謝罪し、大丈夫だと言いながらコクリと頷き、急いでスッと立ち上がって。黒コートに付いてしまった埃や土を払い落とすと、さっきのは何だったんだろう、と怖いながらも気になってしまい、思いきってフードの隙間へとじっと目を凝らす。すると突然蛇らしきモノの顔が隙間から飛び出してきて、(それ)が目の前で急静止した瞬間、「きゃあぁ!!!」とまたもや悲鳴を上げ、今度はギュンッと数m後ずさってしまい
>>445 ノイズ
・・・幼馴染み、ですか。
(( 幼馴染みだから、と言われ、どうもその答えは釈然とせず、頷けずにいて迷うように兄を見つめ。ガキだな、と言われれば、「な、どうしてそうなるんですかぁ!子供じゃないですもん!」と凄い剣幕(?)で兄に向かって子犬の鳴き声の如く吠えて。お化け恐いとか言うなよ?とからかわれれば、「私子供じゃないですからお化けなんて信じてませんっ!!昔と一緒にしないでください!」と怒るも、暫しの沈黙の後、「・・・やっぱり、私も一緒に起きときます・・・。」と急に不機嫌そうながらも大人しくなり、まるで「お化け恐いです」と認めるかの様な発言をして。やっぱり何でもないと言われると、「?気になっちゃいます・・・。内緒事は良くないんですよ?」と小首を傾げながら言って
!!!あ、ま、待ってください・・・きゃあ!!(ドターン
(( 突然兄の声とノックの音が聞こえ、びくりと身体を震わせて。「お兄ちゃん早すぎです・・・!」と内心思いながら、慌てて風呂場に足を踏み入れようとする。が、慌て過ぎて足が縺れ、更に風呂場の濡れた床に足を取られて転んでしまい
>>450 ヴァルド
>>453ミズキ
そうか…なら一度生でお前にGを見せてやりたいな。
(本でしか見た事がないと聞けば頭の中でカサカサとうごめく『ゴキ●リ』をイメージし、見せてやりたいなんて不適に笑いつつ述べ)
>>454アイリア
何だ、幼馴染みは嫌か?
(釈然としていなさそうな様子に幼馴染みは嫌なのか、と問い掛け、何で納得するかな、なんて考えて。凄い剣幕で吠えるアイリアに「反応がガキなんだよ!何も全てがガキとは言ってねぇ!」と対抗する様に述べ。大人しくなり起きておくと聞けば「やっぱり恐いんじゃねぇか…」と小さな声で呟き分かった、と一言言い。内緒事は良くないと言われればジッとアイリアを見つつ、「…本当に何でもねぇよ。気にするな。」と苦笑いしつつ言って)
!おいアイリア、大丈夫か………って…あ。
(ドターンと、大きく転んだ音を聞けば急いで扉を開け心配そうな声で上記を述べ。視界にアイリアが入ったそこで、[しまった、入ってしまった]と思いと共に「あ」と言い。何となくこの先が読めたのか眉間に皺を寄せ表情を歪めて)