アームド:
いや上だ、上の筈なんだ…。
(半ば自分に言い聞かせるように言って
フランソワーズ:
そうだよぅ…。しかもどちらかと言うならいじめたいし
(うぅ…と困った様に声を垂らして爆弾発言をして
梵天丸:
まあまあ、可愛い後輩さんに反論する力があるってことで。
反発出来ない人は流されるだけですからねえ、いい関係なのでは?
(片腕を広げてへらりと笑いながら首をかしげて
昴:
え、おま……いやいやいや、今なんて!?
あっ、やっぱり言わなくていい!いいから!
(フランソワーズの発言に少し困惑気味に赤面し、内容を聞き返した直後にはっとして言わなくていいと手を立てて
梵天丸:
ほらー、やっぱりそういう感じじゃあないですか!
(ばっと再度ノートを開くと、空中に正座して生き生きとまたかき足しており
昴:
梵天丸!
(鼻唄混じりに書き進める天狗をキッと見上げて