それはそれで、気持ち悪いです。
( 相手がこの学校のことをすみずみませ知り尽くしているといえば、凄さを通り過ぎて呆れてしまい、引き気味にかつ冷たい目で相手を見ながら上記をいい。歩き出した相手についていこうとするも、身長差のせいでい歩幅が合わず必死に追いつこうとしている中、相手が自分の名前を聞いてきたので「僕は、レナ・ラールエです。好きなように呼んでください」と素っ気無く返し、そのあとはひたすら付いていくことに専念して )
>>ヘラルド
大したことには見えませんよ?
( 自分の声に驚いて立ち上がり、暗くなっていたことを弁解するように言う相手に苦笑気味上記を言うも、相手が自分の顔を見て首をかしげて、自分の名前を必死に思い出そうとしているのを見て「僕は、レナ・ラールエといいます。貴方は?」と女のくせして紳士的な笑みを浮かべれば、相手に問い返して )
>>ライノゥ
ヘラルド:
えー、なによぅ。 スペシャリストよスペシャリストー。
ん、あーごめんねー、速かった? 俺もしかして速かった?
(相手の反応を見るとワザとらしく口をとがらせて不貞腐れ、相手の足がせわしないのに気づくとへらへらと笑いつつ、歩く速さを落とし、「へー、レナちゃんってーの? 俺は3年B組ヘラルド・トランぺラーです〜、ヘラさんでもトラさんでも良いのよ」とVサインを作って言い
ライノゥ:
あ……。 でっ、でも本当に大丈夫です! ただちょっと机を真っ二つにしちゃっただけと言うか、なんというか!
はー、レナさんですかあ。 えと……お、女の子ですよ、ね? 私はライノゥ・グッドラッグですよ〜、好きなように読んで下さいね!
(相手の発言に指先をいじりながら目を逸らして苦笑していたが、はっとして笑顔で両手を横に振って再度否定し、何てことない事の様に暴露し、相手の名前を聞くとその対応に少し緊張気味に性別を確認し、右手で軽く敬礼すると、屈託の無い笑顔で自分も名乗り