ヘラルドって、観察眼、いいんですね……。耳もいいみたいだし。
( 足を止めて見下ろして、得意げに腕を組んでニヤニヤと笑う相手を見ても不思議と苛立ちは感じなく、どっちかというと嬉しさの方が優っているようできょとんとした顔で感心するように上記をつぶやき、「僕って、体型がこんなでも大抵は小柄な男子、と思われがちなんです。気づいたとしても、結局は聞いてくるんですけど……。……嬉しいな、ちゃんと女の子だって言ってくれてるような気がして」と、ほっ、としたような表情をすれば、相手を見上げて、ありがとう、だなんて笑みを絶やしながら言って
>>ヘラルド
へぇ、そうなんですか……。あ、はい。僕は光の精霊ですよ。
( 相手が力強さを見せるようにガッツポーズをするのを見て、笑いながら上記を答えて。自分の答えに、無邪気な笑みで返してきた相手の言葉にきょとんとして、さらに、言い慣れない言葉を言われて、顔を赤くし「か、可愛くなんてないですよ! ライナの方がもっと可愛いです!」と相手の可愛さを主張していて
>>36
ヘラルド:
え〜、そんなに誉められると照れる。 まぁ俺、一応新聞部やってるし、新聞記者目指してんのよー
はは、どういたしまして〜。 そいつらきっと、野郎も女子もちゃんと見たこと無いんだろうなー。
(相手の言葉に頬をかいて照れ臭そうに笑うと、親指を立てて空いた手で何気なく頭を撫で
ライノゥ:
サイって元々数が少ないから、ピンと来ない人も多いみたいですがね……
それとこの角もあってか、精霊さんには悪魔と勘違いされることもあるんですよ。 だから……良かったです、うん!
(肩を竦めて少し寂しそうに笑っていたが、勘違いされなくて良かったと言うように相手の肩をポンポンと叩き、相手の反応には「え、何でそう思うんですか?」ぽかんとした顔で首をかしげて