>>125
ふふふ、数と実力は比例しないであります。
普通氷は手から出ないであります。 この子は優秀なバディでありますが、人間としては凡人でありますし。
どっちにしても、あたったら体が恐ろしい事になるでありますよ。
(くすくすとそう言うと、自分を指して凡人だと言い、当たったら大変だと肩をすくめ
やったぁ! うふふ、服を直せたらいいでありますね? 後で。
そんな氷、千津丸のそこそこの脚にかかれば遅すぎであります!
(相手の反応に軽く跳ねて喜び、生きて帰れたらいいね、と言うような皮肉を言い、打ち出された幾つかの氷を地面を蹴って軽く避け、相手の腕の動作を見て、ふっと顔をあげると眼前に迫っていて目を見開き、「ひぃっ」という小さな声を食い縛った歯の間から漏らして、仰向けに押し潰されるように倒れ、「ごふっ……」と声をあげ
ああ、確かに普通手から氷は出ませんねぇ。
うーん、でもその優秀なバディさんを持ってる時点で少なくとも凡人では無いと思いますよ?
ふふ、確かに体が大変な事になってしまいますね。
(相手の言葉に同意し軽く頷いて、自分が凡人と言った相手を見て上記言い、肩をすくめたのを見れば少し笑って。
服、直せれば良いですね。その時に私が負けてなければ。…絶対負けませんよっ!
(相手の言い方に少しむっとして、一回は冷静に返したものの、再び少し怒ったように威勢よく宣言し。
ふふっ、あはははっ、あんな嫌味吐いた割に、もう起き上がれないんですか?
…まあ、あれ食らえば当然ですかね。
……えーっと、バッジは何処だっ、と…
(相手が倒れたのを見て、先程のお返しとばかりに挑発してくすくす笑い、相手の上の氷を軽く踏みつけ体重を少しかければ怒りの炎が収まったのか少し上機嫌で相手の服やらまさぐりバッジを探し始めて/いきなりチートっぽいの使ってごめんなさい、ぼこぼこにしてくれちゃっても良いです