・・・お前の親父さんを殺した狐は・・・アイツらだったのか・・・?
・・・・・・・・・(ギリッ
(信じていた友であった彼等が、今目の前にいる祟り神の少年の父を殺した犯人だった。知らなかった事実を突然突き付けられ、ただただ強く歯を噛みしめ、強く拳を握り震えるしかない。自分は本当に何も知らなかったんだ、自分がその事実を知っていれば、彼等を止められていれば、狐と祟り神、両者の癒えぬ悲しみ、そして絶えぬ恨みの芽生えを避けることが出来たのではと。そう思うととても悔しくて、頭の中がぐちゃぐちゃになっていき。)
>>103 シュウ
まあぶっちゃけどうでも良い。祟り神狩られるのは毎回の事だ。