真子:……
(きょろきょろと辺りに首を巡らして幽霊がいないことを確認しながら保健室を出る)
……地下に、行きます?
>伴坂悠
克美:そんなに怯えてると餌食になっちゃうよ……お化けのね
(笑えば何とかなるよー、とからから笑いながら相手の肩をたたいて)
>梨花
克美:お、何かいる感じ?
何がいるかな?何がいるかな?それは開けての……お楽しみ!
(ノリノリに歌いながらがらがらと勢いよく開けると床一面が真っ赤な液体に染まっていて)
なぁんだ。床が赤いだけじゃないか
(さ、どうぞ、と、手で指し示し)
>社
えじ……き…⁉︎
(餌食になるよ〜と言われれば、
すぐにぎこちなかったが、少しばかり
笑顔を作って。
『私、梨花です。あなたは?』と
聞いて
うん、そうしよう。
見つからないように走るから転ばないようにね。
(と、言うと相手の手を取り相手に合わせるように走り始め
社
え、い、いないことを願うよ、!
(と相手の反応にちょっと慌てれば上記を言いながらドアから少し離れて。赤い液体を見れば、「、ねぇ、その赤いのって、良くホラー映画とかにあるような、気がするんだけど、?」とすすすっと離れて。相手にどうぞと言われれば「え?!ぼ、僕、?い、嫌だよ、!」とブンブンと首を振って)
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