真子:……
(オニイチャンと書かれた文字をバシン!叩く。その音は静かな部屋にうるさいくらい響いて)
……伴坂さんに変なことしないで
(眉間に幾重もの皺を寄せ、文字を睨む。その目には殺意にも似た怒りに染まっており)
>伴坂悠
克美:………
(慣れているから平気、という言葉に目を丸くし、しばし固まる。それが精一杯の虚勢だと直ぐに気づいたが何故かその言葉はとても嬉しく感じ)
……ありがとう
(自然な笑みで礼を言う)
>水無月里奈
……………
(その声も届かないのか目を見開きあるトラウマを思い出している様で
心臓が破裂しそうな程動いており音が聞こえるのではと言うくらい動いており
>>507