>>91
……龍斗…大丈夫かな、、?
(上記を述べると、鎌を持って、
気配を消しながら部屋から出て、
龍斗たちからは死角である
位置に移動して、龍斗の様子を確認
すれば、10人位目の前にいたため、
フード深めに、表情が見え無いように
かぶり、走って、龍斗の前まで行き、
「……龍斗になにしようとしてるのよ、」
と誰にも聞こえ無いような声で呟き、
笑顔を作り
「…龍斗の為なの。ごめんね。」と
小さな声で言って、10人に近づき、
10人に自分が近づけば、自分の周りを
円で囲むような形で自分を囲んで一人、
一人武器を構える。それと同時に自分も
窯を構える。そして、私は、踊るように
して、窯を振った。そして、10人の多分
死んだであろう姿を見て、それからフード
をとり、龍斗に目を合わせる。