【じゃあ、書き出させていただきますね】
……はぁ…
(森の近くのとある町)
(壁に左手をつき一休みするローブの少女)
(右手には鈴のついた杖、使い古した布製の買い物鞄)
(一息、杖で前を探りながら歩き出す)
(その間も目はずっと閉じたままだ…杖で探っていても曲がり角であれば誰かに当たってしまうかもしれない)
いったー…
( 森からとってきた果物を抱え、近くの町へと小走りで移動していて。町へつき、少し歩くスピードを落とすも走っていて。曲がり角を勢いよく曲がろうとした途端、何者かに勢いよくぶつかり。尻餅をつけば苦痛に顔を歪ませ上記ぽつり。すぐに相手をみては「 ごめんね!怪我はない?、」なんて心配し。)
>>51 ユマ